V・ベッカム、足の付け根が不自然な写真でファンが論争

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V・ベッカム、足の付け根が不自然な写真でファンが論争

ヴィクトリア・ベッカムが、中国版ヴォーグ誌で撮影した写真をインスタグラムに投稿したが、足の付け根が不自然だとして、ファンの間で論争を巻き起こしている。

インスタグラムに頻繁に自分の写真を載せているヴィクトリア・ベッカム
インスタグラムに頻繁に自分の写真を載せているヴィクトリア・ベッカム写真:SPLASH/アフロ

同誌の5月号で表紙を飾っているヴィクトリアが、「中国版ヴォーグ誌5月号の撮影はすごく楽しかった。どうもありがとう」というキャプション付きでポスティングしているのは、乱れ髪で白いトップスを着たヴィクトリアが、折り曲げた左足を抱えてスレンダーな右足1本でつま先立ちしているモノクロ写真だ。

先日から身体の柔軟さをインスタグラムでアピールしているヴィクトリアらしく、左足が思い切り上がっているが、左のでん部と右足の太腿の間に不自然な白いものや黒い影が写っており、見方によってはまるで右足の付け根が切断されているようにみえることから、ミラー紙が、「下着を消す段階で起きた、画像修正時のミスだろう」と指摘している。

それについてファンからも、「太ももの一部が見当たらない」「加工まるだし」「これで他の部分もいじっているのも明らか」という声が挙がっている一方で、「下着でしょ?バカバカしい」「着ている白いブラウスの一部じゃない?」「ヴィクトリアの足は細いし、修正の必要はないと思うけど」と言った反撃も多数寄せらている。

いずれにしても昨今では修正していない写真の方が珍しいくらいで、普段から「やせすぎ」と言われているヴィクトリアの場合はスリムにする必要もないことから、たとえ修正されていたにしても、騒ぐほどでもない程度の修正だったようだ。【NY在住/JUNKO】

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