ベッカム家の3男クルス、歌が上手すぎるとネット騒然
長男ブルックリン(17)と次男のロメオ(13)の陰に隠れてあまり目立たなかったベッカム家の三男、クルスが、実は驚くほど歌がうまかったことが発覚し、大きな話題を呼んでいる。
11歳のクルスの美声を明らかにしたのは母親のヴィクトリア。ヴィクトリアがインスタグラムに投稿した動画の中で、ロメオは自宅の窓際に立ち、Twista ft Faith Evansの「Hope」を歌っているが、その歌声は「ジャスティン・ビーバーも顔負け」と英紙デイリー・メールが表現するほどで、音程も完璧だったためにネットで大評判になった。
「いま流れているのは、ジャスティン・ビーバー?」「新たなスターが育っている」「オー・マイ・ゴッド、なんてかわいいの」などのツイートが殺到したと英紙デイリー・メールが伝えており、動画をポスティングしたヴィクトリア自身も、「スーパー・キュートなクルス。ママは誇りに思っています」というメッセージを付けている。
長男のブルックリンは写真家を目指していると言われており、バーバリーのモデルとして有名な次男ロメオはスポーツも得意で、末っ子のハーパーは絵の才能で騒がれたりしているが、三男のクルスには歌という隠れた武器があったようだ。だが、クルスは兄弟の中で一番サッカーの才能に恵まれていることで有名で、父親のデヴィッドが期待をかけているとも言われており、クルスが歌手の道を志すとパパはがっかりするかもしれない。
「なんて才能のある一家!彼の声が母親ゆずりでないことは確かだ」「キュートな動画。歌はうまいし、手の動きを見て。プロみたい」「この年頃の子供はみんないい声をしているんだ。そのうち声変わりする」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトには寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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