篠田麻里子、ミニスカで始球式に挑戦もノーバンならず
累計発行部数1500万部突破の人気コミックを、伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら共演で実写化する映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)。本作に出演している元AKB48の篠田麻里子が、4月21日、楽天Koboスタジアム宮城で行われたオリックス・バファローズ戦で始球式を行った。
『テラフォーマーズ』にちなんだ宇宙服風の白いミニスカート姿で、テラフォーマーズ宣伝課長「テラ課長」と共に登場した篠田は、楽天・美馬学選手と松井裕樹選手から「抑え込むように投げるとうまくいくよ」とのアドバイスを受け、真剣な眼差しで投球に挑戦。ワンバンでキャッチャーのミットに届き、惜しくもノーバンは果たせなかった。
始球式を終えた篠田は、「始球式は3回めだったのですが、すごく緊張しました!近くでテラ課長が見てくれてたのですが、全然気づかなかったくらいでした(笑)。点数をつけるなら、30点くらいかな…」とコメント。投球練習ではノーバンでキャッチャーまで届いていたということもあってか、自分に厳しい採点となったようだ。【Movie Walker】
作品情報へ