TVから貞子、階段から伽椰子が迫る恐怖に震撼!
Jホラーを代表する最恐の2大キャラクター『リング』シリーズの貞子と、『呪怨』シリーズの伽椰子が激突する映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)。本作の予告編とポスタービジュアルが到着し、貞子と伽椰子に挟み撃ちされる極限の恐怖シーンが明らかになった。
観た者は必ず死ぬという「呪いのビデオ」を観てしまった主人公の有里(山本美月)と、訪れた者は必ず死ぬという「呪われた家」に足を踏み入れてしまった鈴花(玉城ティナ)。それぞれ逃れられない呪いにかかった二人は、霊媒師の経蔵(安藤政信)に助けを求めると、彼は「バケモノにはバケモノをぶつけるんだよ!」と、二つの呪いを打ち消すために貞子と伽椰子を戦わせることに…。
解禁された予告編には、テレビ画面から這い出てくる貞子と階段を這い下りてくる伽椰子、禁断の対決を迎える両者の姿が!また、聖飢魔IIによる主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」も初披露されており、音楽に乗せておぞましい光景の数々が映しだされる。
なお、本作は4DX、MX4Dでの上映が決定しているが、立体音響システム「ドルビーアトモス」での上映も決定。『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』(15)、『リップヴァンウィンクルの花嫁』に続いて邦画では三作目となり、ホラー映画では初の試みとなる。貞子のTVノイズや伽椰子の「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」という独特の奇声を頭上で感じ、極限の恐怖を味わうことができるようになっている。【Movie Walker】
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