斎藤工、水原希子がとんでも妄想でヴァンパイアに!?
妄想好きOLの平野木絵(綾瀬はるか)と、テレパシー能力を持つイケメンエリート・高台光正(斎藤工)の恋愛模様を描いた『高台家の人々』(6月4日公開)。本作最大の見どころとも言えるのが、奇想天外な木絵の妄想シーン。そんな彼女の妄想の中で、様々な姿に変身させられている斎藤工のコスプレ姿をご紹介しよう!
まずは、職場にやってきた光正と木絵が出会う冒頭。“実は光正は王位をめぐる陰謀に巻き込まれている王子様で…”という木絵の妄想の中で、斎藤は中世の貴族風の衣装を身にまとい登場。スタイル抜群&端正な顔立ちを活かし、金色の刺繍が入ったジャケットも違和感なく着こなしている。
さらに、光正の母に結婚を反対され、駆け落ちを妄想する木絵。“名家のお坊っちゃんとそこで働く下女の駆け落ち”とう設定で、斎藤は学生服にマントを羽織り、顔には丸メガネという昭和風ルックを披露。また、木絵が光正の海外出張を聞いた場面では、“アメリカといえばFBI”という彼女の謎の発想(?)から、防弾チョッキを着用し銃を構える精悍な捜査官姿に変身したりと、妄想の中で大忙しの斎藤。
この他にも、光正の妹・茂子(水原希子)と弟・和正(間宮祥太朗)と初対面した木絵は、そのあまりの美形っぷりに“実はこの三兄弟は全員…”と妄想すると、3人揃って、真っ赤な瞳に、長く伸びた爪、口を開くと牙が生えたまさかのヴァンパイア姿に!色気ムンムンの姿を披露している。
王子様からヴァンパイアまでバリエーション豊富に妄想を繰り広げる木絵。実はこの恥ずかしい妄想は、テレパシー能力を持つ光正にすべて筒抜けなのだ。とんでもない設定で吹き出さずにはいられない妄想シーンの数々を、“テレパス王子”光正とともにぜひ覗き見してほしい!【トライワークス】
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