ジュリア・ロバーツ、裸足でカンヌのレッドカーペットに!
第69回カンヌ国際映画祭が現地時間の5月11日に開幕。久しぶりにカンヌでレッドカーペットを歩いたジュリア・ロバーツが、裸足で登場し、話題を呼んでいる。
ジョディ・フォスター監督作『マネーモンスター』(日本6月10日公開)に出演しているジュリアは、ウェービーヘアに、胸元が大きく開いたオフショルダーの黒いアルマーニ・プリヴェのマキシードレスで大親友のジョージ・クルーニーらとレッドカーペットに登場した。
ベテランの貫録と、48歳という年齢を感じさせないゴージャスなジュリアに、メディアの視線も釘付けになったようだが、それ以上にあっと驚かせたのは、ジュリアが裸足だったことだ。立っているだけでは、ロングドレスの裾から脚は見えないが、デイリー・メール紙に掲載されている写真を見てみると、歩く際に持ち上げたスカートからドレスに合わせて黒いペディキュアを付けた素足が覗いている。
昨年はハイヒールを履いていなかった女性が「ふさわしい靴に履きかえるように」と入場を拒否されたという報道を受け、一部のセレブが「ハイヒールボイコット」を呼びかけ、運営側が「ハイヒールは任意でドレスコードではない」と発表するに至ったが、素足はどうなのか?
掟破りのパンツ姿で炎上したヴィクトリア・ベッカムと違い、今のところネットユーザーからは、ジュリアのゴージャスに絶賛の声があがっており、素足への非難はないようだが、運営サイドからの反応も含めて、今後の展開が注目されている。【NY在住/JUNKO】
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