J・ビーバーの写真撮影禁止宣言にネット大炎上!
ジャスティン・ビーバーが、「まるで動物園の動物のような気分になるから」という理由で、今後はファンに自分の写真を撮ることを禁じるとインスタグラムで宣言し、ネットを大炎上させている。
ジャスティンがファンたちに向けてインスタグラムで公開したメッセージは以下のとおりだ。
「もしもどこかで僕を見かけることがあっても、僕の写真は撮って欲しくない。写真はもうおしまいだ。人々は僕に挨拶もしないし、一人の人間として見なさなくなってしまった。まるで動物園の動物になった気分だ。僕は正気を保たねばならない。人々はがっかりするだろうけど、僕は誰にも写真を撮らせる義務はない。『でも私はあなたのアルバムを買いました』という人は、君が買ったのはアルバムであり、それだけなんだと覚えていてほしい。僕を見かけたらいつでも写真を撮っていいなんて特典はどこにも書いていないから。ジャスティン・ビーバー」
これを読んだファンはネットに殺到し、「私はあなたもあなたの音楽も大好きだけど、これだけは支持できない。これは行き過ぎ。他のアーティストだってきっと同じように感じていると思うけど、こんなことはしない。彼らはファンは自分が大好きだから写真を撮るということを知っているから」「ファンがあなたのアルバムを買ったおかげで成功できたんでしょ。ファンがいなければこんなに有名にはなれなかった。写真を撮られたくない気持ちはわかったけど、それがあなたの仕事でしょう」「ファンがいたから売れたくせに、写真を撮らせるのが当たり前」などの怒りをツイッターにぶつけているとGossipCopが伝えている。【UK在住/MIKAKO】
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