マライア・キャリー、あわや転倒で乳輪露出
大富豪ジェイムズ・パッカードとの結婚を控え、別人のように痩せたマライア・キャリー。その成果を世に知らしめたいのか、以前はオーバーサイズでピチピチ、最近ではスリムボディに合わせたスケスケ&ピチピチドレスを着ることが多くなったが、今回はハイヒールであわや転倒のハプニングがあり、ずれたドレスから乳輪が露出するハプニングがあった。
ニューヨークで行われた米NBCのリアリティテレビ「Upfronts」のプロモーションに出席したマライアは、3162ポンド(約50万円)のバルマンの、プランジネックのきらびやかなヒョウ柄の長ミニドレスにメッシュタイツに、クリスチャン・ルブタンのハイヒールでブルーカーペットを歩いた。しかし、ヒールが高すぎたようで、左足のヒールが脱げてしまい、よろけてバランスを崩したところをボディーガードに支えられ、危うく転倒の危機を免れた様子がデイリー・メール紙に掲載されている。
巨乳で有名なマライアだが、ボディがスリムになったこともあって胸のボリュームもダウン。しかしプランジネックからはみ出した胸はもともと乳輪ギリギリだったため、「転倒を免れて、ミニスカートからショーツ露出や乳首露出が免れたが、少し胸元がずれたために左側の乳輪が少し露出してしまったようだ」とナショナル・エンクワイラー紙が写真付きで掲載している。
先日行われたGLAADメディア賞では、マーク・ズニーノのボディラインくっきりのレースのシアードレスでボディを見せつけたマライア。リスクはあっても、ギリギリドレスは辞められないようだ。【NY在住/JUNKO】
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