V・ベッカム、幻のヒップホップアルバム流出で赤っ恥|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
V・ベッカム、幻のヒップホップアルバム流出で赤っ恥

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V・ベッカム、幻のヒップホップアルバム流出で赤っ恥

ヴィクトリア・ベッカムが、スパイス・ガールズ解散後にソロのラッパーとしてデビューしようとしていた時の楽曲がネットでリークし、音楽好きのネットユーザーたちから「ひどい」と酷評されている。

03年頃のヴィクトリア・ベッカム
03年頃のヴィクトリア・ベッカム写真:SPLASH/アフロ

ヴィクトリアはソロシンガーとして2003年に「Come Together」と「Open Your Eyes」という2枚のアルバムを録音していたが、その2年前にリリースした一枚目のソロアルバムの売上げが良くなかったためにお蔵入りになってしまったという。だが、Digital Spyによれば、ジェイ・Zのビジネスパートナーとして知られているデイモン・ダッシュと共に製作したヒップホップアルバム「Come Together」用に録音された17曲がネットに流出し、YouTubeやSoundCloudに投稿されているという。

先月、「Come Together」のデモディスクがネットオークションサイトのeBayに売りに出されていたそうで、今回のリークはそこが発信源ではないかと言われている。

スパイス・ガールズで一番歌が下手だった?
スパイス・ガールズで一番歌が下手だった?写真:SPLASH/アフロ

YouTubeに投稿されたそれらの一曲を掲載している英紙デイリー・メールのサイトには、「こ、これは何?ひどすぎる」「若い時にとんでもない過ちを犯して、それを世界中に流出される身分じゃない自分を幸福だと思う」「スパイス・ガールズで一番歌が下手だったよね」「こっちが恥ずかしい」などの読者メッセージが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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