『インデペンデンス・デイ』監督&キャストの来日決定!
人類滅亡の危機を空前のディザスター映像で描き、日本でもメガヒットを記録した映画『インデペンデンス・デイ』(96)の公開から20年。その新章となる『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が7月9日(土)より公開される。なんとこの度、本作の公開に先駆けて監督のローランド・エメリッヒとキャスト陣が来日することが決定した。
メガホンをとったローランド・エメリッヒ監督といえば、前作『インデペンデンス・デイ』だけでなく『デイ・アフター・トゥモロー』(04)と『2012』(09)で人類絶滅の危機を3度描いてきた人物。「『インデペンデンス・デイ』の世界をいっそう拡大した。ストーリーも、エイリアンが地球へやって来て破壊するだけでなく、理由も描いたんだ。みんなに早く体験して欲しくてウズウズしている」と本作への自信を語っている。
そして『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる主演のリアム・ヘムズワース、ヒロインを務めるマイカ・モンロー、前作で主演を務めたジェフ・ゴールドブラムといった豪華スターたちも来日。ゴールドブラムは、スケールが一層大きくなった本作について「映画の楽しみと驚き、喜びも前作よりもずっと大きくなっている」と明かしており、公開への期待が高まる。
そんなエメリッヒ監督らは、6月30日(木)に東京・六本木ヒルズ・アリーナ及びTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われる本作のスペシャルイベント&特別試写会に登壇予定。日本で初お披露目となる特別試写会で、彼らが何を語るのかにも注目したいところだ。なお、本作は「早く観たい!」「遂に人類滅亡か?気になりすぎる」というファンからの熱い期待に応え、7月8日(金)前夜祭上映(一部劇場を除く)も決定している。【Movie Walker】
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