キャサリン妃とジョージ王子、リサイクル服で宮殿に!
先日は、仲良くストライプの洋服でイベントに参加して話題になったキャサリン妃とジョージ王子が、今度は共にリサイクル服で公式イベントに参加した。
11日に、年に1回行われるエリザベス女王の誕生日の公式パレードが行われた。4月に90歳になった女王の祝賀行事で、シャーロット王女がピンクのドレスと髪飾りでバッキンガム宮殿のバルコニーデビューを果たした。
キャサリン妃は、昨年、シャーロット王女の洗礼式で着ていたアレキサンダー・マックイーンのクリーム色のコートドレスを着用。その時の帽子は洋服とコーディネートしたクリーム色だったが、今回はペールピンクの花があしらわれた大きな帽子で、シャーロット王女とのコーディネートを意識したようだ。
そしてジョージ王子は、1984年に父親のウィリアム王子が弟のヘンリー王子の洗礼式で着ていた、ブルーと白のシャツにブルーのショートパンツ姿。母親と同じく、リサイクル服で登場した。
昨年、ジョージ王子は31年前の1984年に父親のウィリアム王子が、バルコニーでチャールズ皇太子に抱かれていたときと同じ、白いフリルのついたブルーのロンパースで、同イベントのバルコニーデビューを果たしている。【NY在住/JUNKO】
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