キャサリン妃、バーゲンで半額のワンピを2着連発!
庶民的なショップのファッションを楽しむことで有名なキャサリン妃が、エリザベス女王の90歳祝賀行事が続く英国で、先週はバーゲンで半額になっている服を2着連発したことで話題になっている。
6月9日には、ケンジントン宮殿で行われた晩餐会にローラン・ムレの鮮やかなブルーのドレスを着て登場。このドレスは2095ポンド(約32万円)から1255ポンド(約19万円)に値下げされているという。
また、6月12日の女王のティーパーティには淡いブルーにピンクの切り替えがウエストのところに入っているロクサンダのワンピースを着て出席したが、こちらも980ポンド(約14万9千円)から490ポンド(約7万4千円)に値下げされており、同ブランドのオンラインショップではすぐに完売してしまった。
ウィリアム王子があまり仕事をしていないとメディアに批判されて以来、キャサリン妃は服を頻繁にリサイクルするようになっていたが、それはそれで「リサイクルし過ぎ。もっと国民をファッションで楽しませて」と批判され、今度はバーゲン服を着用して質素にしている印象を与えようとしているのかもしれない。
この話題を伝えた英紙デイリー・メールのサイトには「もう彼女を放っておいてあげたら」「490ポンドがバーゲン?庶民にはそうではない」「彼女はファッションアイコンじゃないと思う。いつも50代の女性のような服を着ている」「何をしても必ず批判されて大変そう」などの読者コメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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