故M・ジャクソン邸から少年のヌード写真が続々!
故マイケル・ジャクソンが住んでいたネバーランドの邸宅から、膨大な未成年少年のヌード写真を収めたコレクションが発見されたことがわかった。
1993年に13歳の少年に対する性的虐待疑惑が浮上したことを受けて、2003年11月に、マイケルがラスベガスに滞在しているスキを狙って、70人体制で警察が家宅捜索に乗り出して調査した結果によるもの。その際に大量のビデオや本のコレクションが押収されているが、ベッドルームとバスルームから発見された少なくとも7冊のコレクションは、未成年者やゲイのフルヌード写真や一部のみ衣服をまとったほとんど裸の写真だったという。
Radaronline.comが裁判所記録の情報として明らかにしたところによれば、「これらの写真は1800年代後半からの写真が収められていたもので、ヌード写真のみならず、目を覆いたくなるような未成年虐待の写真、少年のみならず成人の男女のヌード写真、ボンテージ姿やサディズムの女性の写真が押収された。これらはいずれも、青少年を魅了する目的で用意されたものだと考えられる」という
またマイケルは5人の未成年と自らのベッドで一緒に眠っていたことを認めているが、性的虐待は認めていない。しかし「犠牲者の一人である当時13歳のチャンドラー・ジョーダンは、マイケルのでん部、ペニスや睾丸の特徴などもはっきりと覚えていた。チャンドラーが語ったペニスの特徴は、持ち上げて見なければ絶対に認識できないものだが、お金に目がくらんだ両親が『マイケルは息子に触ったことすらない』と容疑を否定した」と調査員の一人が語っている。
マイケルは7件の児童に対する性的虐待の疑惑と麻薬所持など2つの罪で起訴されているが、2005年には無罪判決が言い渡されている。【NY在住/JUNKO】