「自分の島」に引きこもるジョニデを愛娘が訪問
アンバー・ハードとの離婚やDV疑惑をめぐる問題で憔悴しきったジョニー・デップは自分が所有するバハマの島に引きこもっており「もうロサンゼルスには帰りたくない」と言っているらしい。
「彼はもうロスに戻るつもりはありません。まったくロスに未練はないようです。ただ、子供たちのことは恋しいようで、彼らに会いに来てほしいようです」と関係者がピープル誌に証言している。関係者によれば、娘のリリー・ローズはすでに父親に会うために島を訪れたようで、息子のジャックもヴァネッサ・パラディと共に数日中に島を訪れることになっているという。
「子供と一緒に過ごすのが彼にとっては最高の時間です。彼は子供たちに会えなくて心から寂しがっています。また数人の友人も島に来たりしています。ジョニーは友人に囲まれているのが好きですし、みんな彼を励ましています」と関係者は語っている。
ジョニーはアリス・クーパーらと結成したハリウッド・ヴァンパイアーズのヨーロッパツアーが終わってから、ずっと島にこもっているそうだ。しかし、7月には同バンドの米国ツアーが始まるので、ジョニーもそれに参加するために島から出ることになりそうだ。「彼はコンサートについては楽しみにしています」と関係者は明かしている。【UK在住/MIKAKO】
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