「もうハイヒールは履けない」はずのV・ベッカム、ふたたびハイヒール姿に
2月に、「もうハイヒールは履けない」と敗北宣言をしていたはずのヴィクトリア・ベッカムだが、ニューヨークでのハイヒールの連発にブーイングが起きている。
ヴィクトリアは長い間、外反母趾の手術を受けてまで頑張ってヒールを履いてきたが、ついにフラットシューズの素晴らしさに目覚めたようで、「もうハイヒールは履けないわ。少なくとも仕事中はね。移動が多いからそんなときも、シンプルで心地よく身に付けられるものじゃないとだめなの」と、9年前の「ハイヒール宣言」を覆すコメントをテレグラフ紙に語っていた。
しかし仕事で訪れているニューヨークで、赤いセーターに水色のパンツ、黒いジャンプスーツ、そしてイエローのアンサンブル姿でデイリー・メール紙にパパラッチされたヴィクトリアは、敗北宣言はどこ吹く風といった感じで、いずれもかなり高いピンヒールを履いている。
それについてネットユーザーからは、「夫のデビッドが広告塔を務めているアディダスの宣伝のために、スポーツシューズが良いとか出まかせを言っていたんだ」「まだ半年で、主張を覆すなんて信用できない」「結局自分を良く見せるためには、ヒールが必要なのね」「言わなきゃいいのに」といった非難の声が殺到している。【NY在住/JUNKO】
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