M・ジャクソン、娘のパリスに肌の脱色を手伝わせた?
故マイケル・ジャクソンの主治医だったコンラッド・マレーが暴露本を出版し、その内容を英紙ミラーが一部掲載して話題になっているが、その中で、「マイケルが娘のパリスに自分の肌を脱色する手伝いをさせていた」と書かれている。
「毎晩、僕が肌をブリーチするためのクリームを彼に塗っていました。自分の肌がまだらになるのを避けるため、僕は手袋をして塗っていました。心配になったのは、彼が時々パリスにクリームを塗ってもらっていると言った時です。」
「マイケルは、家族の中でパリスが一番白い肌をしているので、それ以上に白くなることはないだろうと思っていたようです。しかし、白さにも様々なトーンがあると僕は彼に警告し、パリスには絶対に肌の色が変わるクリームを塗らせてはいけないと言いました。しかし、彼は毎日きちんとクリームを塗ることにこだわっていたので、時々パリスに塗らせていたとしても僕は驚きません」とマレーは本の中で書いている。
マイケルは「肌の色が年々変わっていったのは病気のせいだった」と主張していたが、マレーには「自分は時々嘘をついている」と言っていたそうだ。「彼は、時々クリームを使用していることを否定したり、肌のトーンを統一させるためだと言ったりして、小さな嘘をつかなければいけないと言っていました。しかし、一つだけ彼が隠さなかったのは、白人の男性になりたいという願望でした」とマレーの本には書かれていると英紙ミラーが伝えた。【UK在住/MIKAKO】
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