ミランダ・カーが若き大富豪との婚約を発表!
ミランダ・カーがチャットアプリ「スナップチャット」のCEO、エヴァン・シュピーゲルと婚約したと英紙デイリー・メールが報じている。スナップチャット社の広報が、「二人はこの上なくハッピーです」と同紙に正式に婚約の事実を認めた。
その後、ミランダもインスタグラムに婚約指輪の写真を投稿して「イエスと答えました!」と書き、シュピーゲルからのプロポーズを受けたことを発表している。
大学在学中にスナップチャットを立ち上げたシュピーゲルは、現在、世界で最もリッチな若き実業家の一人。2人は2014年にニューヨークで行われたルイ・ヴィトン主催のディナーパーティで知り合い、2015年6月に初めてカップルとして人前に姿を見せた。ミランダは、彼と瞬時に仲良くなったが、最初は友人として付き合っていたことを認めている。
「私たちは長いあいだ友人として付き合い、それから交際するようになった。私と元夫(オーランド・ブルーム)は、誰かと交際するときはせめて6か月は、その人を知る時間をもうけて、この人だと確信できるようになってから息子のフリンに紹介しようと決めているの。私がエヴァンをフリンに紹介した時、それはとてもいい感じだった。オーランドも彼のことを素晴らしいと思ってる。私たちはとても現代的な家族なの」とミランダは語っていた。
また、ミランダは7歳年下のシュピーゲルについて、「彼は25歳だけど、まるで50歳のように振る舞うの。パーティには行かないし、ビーチに行って家に帰ってくる。私たちはあまり外出しないの。家にいて、ディナーを食べて、早く寝ちゃう」と話していた。
「僕だってリッチだったらミランダを手に入れる。ラッキーな男だ」「最後に笑うのはいつもオタク」「彼をけなすわけじゃないが、美人を手に入れるには、やっぱり金持ちになるしかないのか」などの読者コメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】