世界初の快挙!?歌舞伎町に“ゴジラロード”が誕生!
日本版では12年ぶりの新作となる「ゴジラ」映画の『シン・ゴジラ』(7月29日公開)。公開を4日後に控えた7月25日、TOHOシネマズ新宿で本作のワールドプレミアイベントが開催された。
今回のイベントに合わせて、TOHOシネマズ新宿がある新宿・歌舞伎町のメインストリート“セントラルロード”が、“ゴジラロード”に改名されることが発表された。“ゴジラ”が入っている地名はこのゴジラロードが世界初!
この日、ゴジラロードには、『シン・ゴジラ』に登場するゴジラのサイズと同じ118.5メートルのレッドカーペットが敷かれ、総監督を務めた庵野秀明や、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみら計11名のスタッフ&キャストが集結。レッドカーペットイベントが行われた。
主演の長谷川は、「こんなに長いカーペットがゴジラと同じ大きさかと思うと驚きです。起き上がったら、あの(TOHOシネマズ新宿の)ビルよりも高いんじゃないんでしょうか?そう考えると、(劇中の)東京にはとんでもないものが来るんだ、と改めてビックリしました」とコメント。
ストリートには、すでに“ゴジラロード”とデザインされた鉄柱やフラッグが並んでいた。【取材・文/トライワークス】
作品情報へ