友近、しずちゃんらが“ゴースト捕獲”で東京オリンピックに意欲!?
80年代の大ヒット作品をリブートした『ゴーストバスターズ』の日本語吹替版3D特別上映会が、8月15日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。日本で本作を盛り上げるべく集結した“ゴーストバスターズ・ジャパン”の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が登壇した。
アメリカ・ロサンゼルスでのワールドプレミアイベント(7月6日現地時間)に参加した友近と渡辺は、現地で感じた熱気を椿鬼奴、山崎に解説。
“ノーゴーストマーク”の着物とドレスを着ていた友近と渡辺は、会場内でも一段と目立っていたといい、「監督やキャストたちが、その衣装かわいいねって私たちに駆け寄って話しかけてくれたんですよ!すごくない!?」と、イベントの様子を興奮冷めやらぬ様子で語った。
また、今回日本語吹替のほか、日本語版の主題歌も担当している“ゴーストバスターズ・ジャパン”の面々。この日集まった観客の前で、4人は日本語吹替版主題歌を初めて生お披露目することに。
個々のネタでは歌やダンスを披露することも多い女芸人たちだが、「これ結構疲れるよね」「みんなで揃えなきゃいけないから大変なの!」と苦労を口にしながらも、可愛らしいダンスで会場を盛り上げた。
さらにその主題歌に呼び寄せられ(!?)、会場のスクリーンにゴーストたちが登場する展開に。4人はゴースト捕獲装置“プロトンパック”で撃退すると、友近が「これは楽しい。東京オリンピックの新競技にして欲しい!」と冗談交じりにコメント。椿鬼奴も「(新競技として)申し込みだけでも!」と便乗し、それに渡辺&山崎も笑顔で大きく頷いていた。
本作は、8月11~14日に一部の劇場で先行公開が行われており、今週8月19日(金)に全国公開される。【取材・文/トライワークス】
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