きわどすぎる股間スリットドレスにヴェネチア騒然!
今年のカンヌ国際映画祭では、ベラ・ハディッドが史上最高の露出度と呼ばれた赤いドレスで注目を集めた。しかしヴェネチア国際映画祭では、さらに上をいくような股間スリットドレスが登場し、ほとんど下半身丸見えの状態で歩く女性セレブの姿に報道陣の視線がクギづけとなった。
問題の股間スリットドレスを着てヴェネチアのレッドカーペットに現れたのは、イタリア人モデルのダヤネ・メロとジュリア・サレーミの2人。ダヤネは鮮やかなピンク色のお姫様風ロングドレスで登場したが、これが股間ど真ん中から少し脇にそれた部分でウエストまでスリットがはいった危険なデザイン。ビキニの跡までくっきり見えるほど股間部分があらわになり、ちょっとスリットがずれたら局部が見えてしまいそうだ。
同様にジュリアも股間部分の両脇にウエストの高さまでスリットが入ったデザインのオレンジのドレスで登場。こちらも局部がかろうじて隠れている程度の過激な格好で、人々の目が彼女の下半身に集中していたという。
2人の写真を掲載したデイリー・メール紙のサイトには、「もう全部丸見えじゃない」「これだけ露出するんだったら、体毛の処理をきちんとしてほしい」「そろそろ警察がレッドカーペットに常駐して、わいせつ物展示の取り締まりを行うべき」「インパクトが強すぎてトラウマになりそう」などの読者コメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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