トム・クルーズ、上海プレミア登場も顔が太った?
新作映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(11月11日公開)の上海プレミアに登場したトム・クルーズが、フォトコールの写真で、顔だけ太って見えるとファンを驚愕させている。
エドワード・ズウィック監督、共演者のコビー・スマルダーズとステージに登場したトムは、黒いセーターとグレーのパンツというシンプルな装い。少し伸びた髪を動きのあるスタイルにセットして、とても54歳には見えない若々しさだが、顔が妙に膨れた感じになっていて、衝撃を受けているファンも少なくないようだ。
「トムは年齢を重ねるごとに髪がフサフサになって顔が太っていくのはなぜ」「トムは、もはやトム・クルーズの顔をしていない」「だんだんキュートなおばちゃんみたいになってきた」「トムは自分の顔に一体何をしてしまったの」などの悲鳴が英紙デイリー・メールの読者コメント欄に寄せられている。
トムは今年2月に英国アカデミー賞に出席した際も、腫れあがった顔で登場してツイッターを炎上させた。元妻ニコール・キッドマンのようにボトックス依存症になっているという説も流れたが、本人は一貫して整形の噂を否定している。【UK在住/MIKAKO】
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