ドリュー・バリモア、痩せてまるで別人!ダイエット大成功
最近はぽっちゃり体型で知られていたドリュー・バリモアが、ダイエットに成功し、すっきり痩せてまるで別人のようになったと評判だ。
今年4月、キャサリン妃がブータンで着用した色鮮やかなトリーバーチのストライプドレスと同じものを着てニューヨークのイベントに登場し、キャサリン妃に比べるとずいぶん太めだと口の悪いネットユーザーたちに書かれてしまったドリュー。
しかし、先月、ニューヨークで行われたビューティコン・フェスティバルのイベントで撮影された淡いピンク色のドレスを着たドリューは、半年前と比べるとまるで別人のように痩せている。
ドリューは、Netflixの番組「サンタ・クラリタ・ダイエット」に出演し、セレブ御用達の栄養士キンバリー・スナイダーが提唱するメソッドに従ってダイエットに挑戦したそうで、見事に産後太りを解消し、20ポンド(約9キロ)痩せることに成功したという。
「私は本当に厳しく自己管理しました。ピザの夢を見て泣いたりしました。今でもまだピザが食べたくて泣いています。144ポンド(約65キロ)の体重を124ポンド(約56キロ)に落としました。ダイエット番組で減量に挑戦したんです」
「キンバリー・スナイダーの方法に従ったのですが、彼女は完全なベジタリアンなので、そうでない私は魚やチキンといったプロテインを加えました」とドリューはUs Weeklyに明かしている。
ドリューが痩せる前と痩せた後の写真を並べて掲載した英紙デイリー・メールのサイトには、「ドリュー、すごくきれいになった!」「彼女は痩せても太ってもかわいい」「出産直後には、産後の太めな体型を誇りに思うとか言っていたのに。裏切られた気分」などの読者コメントが寄せられた。
しかし、ドリュー本人はそれほど現在の体型に固執しているわけではないようで、11月の感謝祭、12月のクリスマスと続くお祝いのシーズンにダイエットする気はないようだ。「休暇のシーズンが近づいています。もちろん食べることをエンジョイしたいと思ってます」と話している。【UK在住/MIKAKO】