エマ・ワトソンの『美女と野獣』歌声をファン絶賛!
エマ・ワトソンが主演する実写版『美女と野獣』(4月21日公開)のプロデューサーたちは、エマが作中で歌っているシーンの音声を正式公開し、その美声にファンたちが騒然となっている。
エマの歌声だという音声が年末に流出し、その時もいち早く情報をかぎつけたファンたちはネットで騒いでいたが、これを受けてスタジオ側が、エマの歌声の正式公開に踏み切ったと英紙テレグラフのサイトが伝えた。
同作の公式Facebookで公開されたのは、エマ演じるベルが、野獣は善人で特別な存在であることを感じるシーンで歌う「Something There」という曲。
過去に歌声を披露したことがないエマについて「実は音痴なのではないか」という噂も流れ、今回のキャスティングを心配していたファンもいたが、公開されたエマの歌声はそうした不安を一気に吹き飛ばすような透明感のある美声で歌もうまい。
「彼女がベルを演じるのはどうだろうと思っていた。歌うところを聴いたことがなかったから。でもこれを聴いて完全に考えを改めた。鳥肌が立っている」「これは素晴らしい宝物のよう。オリジナルのベルと同じように、彼女はいろんな歌い方のスタイルを再現している。美しい。彼女の声のトーンは素晴らしい」「心配が吹き飛んだ。なんてキレイでピュアな声」など、絶賛ツイートが殺到したと同紙サイトは報じている。【UK在住/MIKAKO】
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