ゴールディ・ホーン、71歳のドレス姿がクールと話題に!
ゴールデングローブ賞授賞式に出席したゴールディ・ホーンのドレス姿が、71歳にしてはセクシーすぎると話題になっている。
『The Banger Sisters(原題)』(02)以来、映画に出演していなかったゴールディは、今年公開するエイミー・シューマーとの共演作『Snatched(原題)』でカムバックを果たす。肩と胸元を大胆に露出するオフショルダーのロングドレスでゴールデングローブ賞のレッドカーペットに登場したゴールディは、とても70代の女性とは思えないセクシーな曲線美を見せつけた。
New Beauty誌のサイトは「ゴールディ・ホーンは年齢を感じさせないドレス姿でゴールデングローブ賞を制した」と絶賛し、「整形が当たり前のことになって以来、見た目の若さで私たちを驚かせる女優は多いが、ゴールディほど見事にやってのけるスターはいない」と書いている。
また、Bustle.comも、「ゴールデングローブ賞のゴールディは、史上最高にクールなおばあちゃんであることを示した。彼女のドレスは最近のトレンドにぴったりで、メタリックな素材のオフショルダー・ドレス、髪は流行のルーズなアップで、メイクも目元をスモーキーに仕上げ、世界中に彼女はまだ主役なのだと宣言した」と評価。
サンデー・ワールド紙のサイトも「スーパー・グラマラス。ブリジット・バルドーのようなロング丈のドレスで美しかった」と称賛した。ゴールディは『Snatched』で娘役を演じているエイミーと共に授賞式のプレゼンターを務め、ジョーク連発で笑いをとり、すでに「2人を来年の授賞式の司会にしたら」という声もネットであがっている。【UK在住/MIKAKO】
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