R・レイノルズとA・ガーフィールドの熱いキスに妻も唖然!
現地時間1月8日に行われた第74回ゴールデングローブ賞授賞式で、ライアン・レイノルズとアンドリュー・ガーフィールドが熱いキスを交わし、ライアンの妻ブレイク・ライブリーも唖然。ネットでも話題を呼んでいる。
『ハクソー・リッジ(原題)』でドラマ部門の主演男優賞にノミネートされていたアンドリューと、『デッドプール』(16)でコメディ/ミュージカル部門にノミネートされていたライアンは、観客席で隣同士に座っていたが、コメディ/ミュージカル部門で、『ラ・ラ・ランド』(2月24日公開)のライアン・ゴズリングの名前が呼ばれ、彼が舞台に上がると、お互いの顔をおさえながら、唇同士で熱いキスを交わしている様子が捉えられた。
アメコミ映画のヒーローが同賞にノミネートされたのは初めての快挙で、加えてライアン・ゴズリングが最有力候補と言われていたため、自分が受賞するとは思っていなかったのだろうが、レイノルズが首を振り、アンドリューからキスを仕掛ける様子が映し出されたため、「『やっぱりダメだった』とがっかりするレイノルズに、アンドリューは『次があるさ』と励ましの意味を込めて熱い激励のキスをしたのだろうか?」などとデイリー・メール紙が報道。
レイノルズの右隣に座っていた妻ブレイクは、一瞬驚いたような顔をしながらも笑ってこの様子を見ていたが、ネットユーザーたちからは、「面白い!」「2人の行方が気になる」「怪しい!」などと面白がる意見がある一方で、「口同士のキスはやりすぎ」「ブレイクがかわいそう」「気持ち悪い!」などといった声も寄せられている。
アンドリューの元彼女であるエマ・ストーンが、『ラ・ラ・ランド』で主演女優賞を受賞した際に、アンドリューが立ち上がって拍手を送っていた様子を見逃していなかった一部のネットユーザーたちからは、「別れた彼女を目の前にして、寂しさのあまり思わず隣にいたレイノルズにキスしちゃったのかも」といった同情の声もあがった。
しかし「アンドリューは、アフターパーティになぜか既婚者であるはずの故エルヴィス・プレスリーの孫娘ライリー・キーオを同伴していたらしい」「もう吹っ切れてるでしょ」「考えすぎ」「ただのお遊び」といった鋭い反撃もあるようだ。【NY在住/JUNKO】