1920年公開の映画 353作品
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グリフィス映画「人類の春」やギッシュ映画「鉄火のネル」そのほかユ社映画などで知られているデイヴィッド・バトラーの主演映画で、原作はサターデー・イーヴニング誌に掲載されたジョージ・ウェストンの小説である···もっと見る
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ジェーン・ノヴァック嬢の妹エヴァ嬢が、喜劇から特作品のスターに昇進してからの第1回作品である。恋によって美しき女賊の改心して行く径路を描いてある。珍らしくハリー・カーター氏やジョージ・チースブロー氏が···もっと見る
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「彼女の選びし道」で可憐な芸風を示したアン・コーンウォール嬢の出演劇で、ヴァリック・ヴァナーディー氏の原作に成った人情劇である。監督は「運命(1919)」「新生」「落日の山道」等と同じくローリン・スタ···もっと見る
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ハロルド・ヴィッカースの原作エディス・ケネディが脚色し、「海の壮漢」と同じくトム・ファーマンの監督するもの。主演者は近作「搖藍」に妙技を示せるエセル・クレイトンや、「真紅の鞭」「悪魔の合鍵」など出演の···もっと見る
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ベイリー・レイノルズ夫人の原作をジェームズ・ヤング氏が監督したもので、性格俳優として認められているキャサリン・マクドナルド嬢が、「一転機」と同じくニーゲル・バリー氏を対手として完成した社界劇である。「···もっと見る
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ノーマ・タルマッジ嬢の出演劇で、嬢は美術家のモデルを演じ、「女性の為に」等出演のエドモンド・ロウ氏や、アニタ嬢の妹ルシル・リー・スチュワート嬢其他ジョン・ハリデイ氏等が対手を勤めて居る。ニュース誌は字···もっと見る
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「白薔薇の君」等の原作者メアリー・ロバーツ・ラインハート女史がサタデイ・イヴニング・ポスト誌に載せた「帝国建設者」Empire Buildersを脚色したもので、寄宿舎生活の楽しい痛快な想い出が女史御···もっと見る
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「ふるさと」等の原作者ジェームズ・オリヴァー・カーウッド氏の原作で、エドウィン・カリュー氏がジョージ・デイヴィス氏のために撮影したものである。この映画の特徴はプロローグとしてプリズマの7色の写真によっ···もっと見る
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アーサー・グッドリッチ氏の原作で、舞台劇としても成功したものである。ノーマ・タルマッジ嬢が二役を演じて居る。誘惑に打克てずイエスと答えた女、その末路は悲惨な「死」である。誘惑を却け飽く迄夫を信じた女、···もっと見る
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「ミッド・チャンネル」「夫の真相」などの原著者なる英国の戯曲家アーサー・ウィング・ピネロ卿の舞台劇から、ヒュー・フォードが脚色および監督した映画で、主役は最近「強者の暴力」「疑問の女」などに出演したエ···もっと見る
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ルイス・ジョセフ・ヴァンスの同名小説をE・マグナス・イングルトンが脚色し、チャールズ・ギブリンが監督したミステリー・ドラマ。主演はドロシー・ダルトンで、ダルトンは社交界の花形と女賊の2役を演じる。共演···もっと見る
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主役は早川雪洲氏で対手はリリアン・ホール嬢。ニュース誌は「雪洲氏が完全なる俳優であること--喜劇にまれ活劇にまれ悲劇にまれ、独自の手腕を持っていることを見るに適当な映画」と評している。ジーン・ライト氏···もっと見る
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ウィル・カールトンの詩「あの丘越えて養老院へ」Over the Hill to the Poor Houseおよび「あの丘越えて養老院から」Over the Hill forom the Poor H···もっと見る
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ビービー・ダニエルス嬢がリアルアート社へ入ってから第1回作品として製作した映画で、原作はサタディー・イーヴニング・ポスト誌に載せられたグレイス・ラヴェル・ブライアン女史の小説で、監督はチェスター・M・···もっと見る
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早川雪洲氏出演劇でJ・グラブ・アレキサンダー氏の原作、チャールズ・スウィッカード氏の監督である。対手役は「最後の本塁打」でチャールズ・レイ氏の対手をしたコリーン・ムーア嬢と、「蔭の名優」「黄金の檻」等···もっと見る
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「光の道へ」「恋知り初めて」「地獄のどん底」等と同様グラディス・ブロックウェル嬢主演フォックス映画。原作はエドウィナ・レヴィン女史、監督は「光の道へ」のフランク・ビール氏。相手役は例によってウィリアム···もっと見る
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大作品「アルプス嵐」を製作して一躍名監督に列したエリッヒ・フォン・シュトロハイムの第二回監督映画で、原作は氏とド・マイエル男爵夫人の合作。之を氏が自ら脚色監督して完成する社界劇である。主役は「アルプス···もっと見る
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サミュエル・マーウィン原作の小説「8時の晩餐」Dinner at Eightをエディス・ケネディが脚色し、「揺藍」などの監督者ポール・ボウエルが監督するもので、主役は「揺藍」のエセル・クレイトン、「北···もっと見る
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マンスフィールド・スコット氏原作の探偵小説をフレッド・マイトン氏が脚色し、「妄執の影」と同じくヘンリー・キング氏の監督で作られた。H・B・ワーナー氏は「妄執の影」の如き劇よりも、かかる緊張した劇に於て···もっと見る