1952年公開の映画 457作品
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脚本は「母子船」の八住利雄。「飛騨の小天狗」の小石栄一監督で、同じく姫田真佐久が撮影に当たっている。出演者は、「炎の肌」の久我美子、三條美紀、「飛騨の小天狗」の菅原謙二、星美智子、「愛染橋」の三橋達也···もっと見る
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セミ・ドキュメンタリー・スタイルをもって戦後ウィーンの四国管理を描いた一九五一年製作のスイス映画。レジスタンス映画「最後のチャンス」を監督したレオポルド・リントベルクが演出し、MGM映画「捜査」でアカ···もっと見る
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製作は「東京河童まつり」の杉原貞雄で、大草史郎が脚本を書き、「歌くらべ青春三銃士」の斎藤寅次郎が監督に当たっている。カメラは「東京河童まつり」の友成達雄。出演者は、柳家金語楼、古川緑波以下「東京河童ま···もっと見る
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製作は寺田昌業と柏倉昌美の共同で、徳永直のオリジナル・ストーリーから「赤道祭」の棚田吾郎が脚色し、「女の一生(1949)」の亀井文夫が監督、「殺人者の顔」の瀬川順一が撮影に当っている。主演は「薩摩飛脚···もっと見る
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「結婚行進曲」の藤本真澄が製作に当たり、石坂洋次郎の原作から「夜の未亡人」の長谷川公之が脚色し、「哀愁の夜(1951)」の杉江敏男が監督している。撮影は「海賊船」の鈴木博である。出演者の主なものは、「···もっと見る
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「雨ぞ降る」のハリー・ジョー・ブラウンが製作した1943年色彩活劇で、西部作家マクス・ブランドの原作から「猛獣と令嬢」のロバート・カースンが脚色、「ギルダ」のチャールズ・ヴィダーが監督した。撮影はジョ···もっと見る
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「我輩は新入生」のサミュエル・G・エンジェルが製作した1948年映画で、セミ・ドキュメンタリー・スタイルの、ギャング対FBIの活劇。ハリー・クライナーがFBIの記録に基づいて書き下ろした脚本を、戦前「···もっと見る
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1925年故ロン・チャニー主演で製作された作品の再映画化で、今回は色彩版。ガストン・ルルーの原作から「夜の悪魔」のエリック・テーラーと、サミュエル・ホッフェンシュタインが脚色し、「荒鷲戦隊」のアーサー···もっと見る
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民芸と「湯の町情話」の新映画社の共同製作で、企画は大塚和。故横光利一の『慄える薔薇』と『無礼な街』から、「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の稲垣浩がシナリオを書き、「夜の未亡人」の島耕二が監督、···もっと見る
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製作は「適齢三人娘」の小倉武志、脚本は「夢と知りせば」の馬場当に山内久が協力、監督は「あの丘越えて」の瑞穂春海が当たっている。撮影は「飛び出した若旦那」の布戸章。出演者の主なものは「女ごころ誰か知る」···もっと見る
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野村胡堂の原作から「馬喰一代(1951)」の木村恵吾がシナリオを書き、監督したもの。撮影は「ある婦人科医の告白」の長井信一が担当している。出演者の主なものは、「十六夜街道」の大河内傳次郎、「ある夜の出···もっと見る
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音楽会場として世界的に著名なニューヨークのカーネギー・ホールと、同堂に関係の深い演奏家とを紹介する半ば記録的な劇映画。「運命の饗宴」のボリス・モロスと「ロッキーの春風」のウィリアム・ルバロンが挙動製作···もっと見る
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製作石田清吉、監督斎藤寅次郎、撮影服部幹夫の「吃七捕物帖 一番手柄」の製作トリオで、脚本は「女ごころ誰か知る」の八住利雄が書いている。配役は「あの丘越えて」の鶴田浩二、やはり「吃七捕物帖 一番手柄」に···もっと見る
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「追求」のウィリアム・ジャコブスが製作し、「恋の乱戦」のデイヴィッド・バトラーが監督した1949年度のテクニカラー・ミュージカル作品で、1920年代のブロードウェイを風靡したミュージカル・コメディ女優···もっと見る
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「新撰組 第一部京洛風雲の巻」に対してその第二部及び第三部をなすもの。第一部と同じく企画は坪井与、村上元三の原作を「拳銃地獄」の高岩肇が脚色し、第一部と同様萩原遼が監督し、三木滋人が撮影している。出演···もっと見る
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製作脚本は、演劇、映画、ラジオの劇作家、演出家の郷田徳。監督は、最近「月から来た男」「江戸恋双六」の脚本を書いた犬塚稔と郷田徳の共同。撮影は「江戸恋双六」の永塚一栄である。出演者は「新撰組 第一部京洛···もっと見る
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製作は岸川誠輔、前田曙山の原作から「エノケンの石川五右衛門」の友田昌二郎が脚本を書き、「殴られた石松」の渡辺邦男が監督に当たり、同じく渡辺孝が撮影に当たっている。出演者の主なものは、「旗本退屈男 江戸···もっと見る
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オー・ヘンリーの短編に現われるシスコ・キッドを主人公とする西部劇で、「モヒカン族の最後(1934)」の監督者フォード・ビーブがシナリオを書き、ダーウィン・アブラハムが監督した。「西部の挑戦」と同じくダ···もっと見る
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横溝正史の原作から、「湯の町情話」の倉田勇が脚本を書き「女豹の地図」の田中重雄が監督に当たっている。撮影は「西城家の饗宴」の渡辺公夫である。配役は「女豹の地図」の久慈あさみの二役に、「浅草紅団」の岡譲···もっと見る
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製作は「命美わし」の小出孝、脚本は沢村勉の雑誌「東京」に掲載した原作から彼自身が脚色したもので、「南風」の岩間鶴夫が監督に当たっている。撮影は同じく森田俊保。