1959年公開の映画 751作品
-
「血斗水滸伝 怒涛の対決」の高岩肇の脚本を、「江戸遊民伝」の萩原遼が監督した娯楽時代劇。「姫夜叉行状記」の服部幹夫が撮影した。
-
下光軍二のエッセイを映画化したもので、「サラリーマン十戒」の若尾徳平が脚色し、「背中を掻いて頂戴な」の尾崎甫が監督したコメディ。撮影も同じく「背中を掻いて頂戴な」の坂本松雄が担当した。
-
-
藤原審爾の「金と女と死」を、「暁の地平線」の共同執筆者・馬場当が脚色し、「海底から来た女」の藤原椎繕が監督したアクション・ドラマ。「汚れた顔」の間宮義雄が撮影した。
-
本年三月に起ったスチュワーデス殺しに材を取ったもの。原作、脚色、監督は「城ケ島の雨(1959)」の猪俣勝人。撮影は木塚誠一が担当した。
-
終戦近い北支戦線を舞台に、弟の死因を究明にやって来た元鬼軍曹の活躍を描いた日本版西部劇風の戦争映画。「ある日わたしは」の岡本喜八が助監督時代に書いた脚本を自ら監督した。撮影は「青春を賭けろ」の逢沢譲。···もっと見る
-
「森の石松幽霊道中」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「狐と狸」の千葉泰樹が久しぶりに手がけた青春映画。「大学の28人衆」の西垣六郎が撮影した。
-
「三月生れ」「お嬢さん、お手やわらかに!」のジャクリーヌ・ササール作。監督は日本初登場のジュゼッペ・オルランディーニ。パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレとマッシモ・フランシオーサの原案を、フランコ・···もっと見る
-
永江勇の脚本を「唄しぐれ千両旅」の大西秀明が監督した明朗時代劇。撮影は「いろは若衆 花駕篭峠」の鷲尾元也が担当。
-
「第五福竜丸」の共同執筆者・八木保大郎のオリジナル・シナリオを、「母子草」の山村聡が監督したもので、鹿島の季節出稼ぎ労働者の生活を描いたもの。撮影は「海のGメン 暁の急襲隊」の荒牧正。
-
「人形佐七捕物帖 鮮血の乳房」のコンビ金田光夫と小宮一彦のオリジナル・シナリオを、同じく「人形佐七捕物帖 鮮血の乳房」の小野田嘉幹が監督した、ハイティーンの無軌道ぶりを描いたもの。「静かなり暁の戦場」···もっと見る
-
二等兵物語の第八話で、今回は新二等兵物語と銘うち、新たに三木のり平が加わる。「伝七捕物帖 幽霊飛脚」の安田重夫の脚本を、「とゞけ母の叫び」のコンビ福田晴一が監督し、太田喜晴が撮影した。
-
田舎から受験のために上京した純情な青年と、都会育ちの青年を主人公に、恋愛をめぐって傷つきやすい青年期の心理を描いたドラマ。脚本・監督ともにフランス映画界の新進クロード・シャブロル。撮影は「恋人たち」の···もっと見る
-
高橋圭三
-
「丹下左膳 怒濤篇」の中山文夫の脚本を、「水戸黄門 天下の副将軍」の松田定次が監督した、荒木又右衛門もの。撮影も同じく「水戸黄門 天下の副将軍」の川崎新太郎。
-
「花の幡随院」の本山大生の脚本により「伴淳・アチャコのおやじ教育」の酒井欣也が監督したもので、ペギー葉山の主題歌にのせて描く股旅もの。撮影は「伝七捕物帖 幽霊飛脚」の片岡清が担当。
-
「0番街の狼」の山崎巌に原健三郎が加った脚本を、「人形の歌」の斎藤武市が監督したもので、小林旭主演のアクション・ドラマ。撮影も「人形の歌」の高村倉太郎が担当した。
-
美人画の喜多川歌麿と、彼をとりまく女性たちの生態を描いた娯楽時代劇。脚本・監督は「一刀斎は背番号6」の木村恵吾。撮影は「町奉行日記 鉄火牡丹」の今井ひろし。
-
「高度7000米 恐怖の四時間」の舟橋和郎の脚本を、「警視庁物語 一〇八号車」の若林栄二郎が監督した社会部記者もの。星島一郎が撮影した。
-
フランシス・カルコの小説『ジュジュ・ラ・カイユ』の映画化。新人アンドレ・ペルガマンの監督によって、パリを背景とする暗黒街の物語が描かれている。「悪者は地獄へ行け」の原作であるフレデリック・ダールとペル···もっと見る