1960年公開の映画 759作品
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(内容不明)
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母を求めてイタリア縦断旅をする少年の物語で、監督は、「愛の交響楽」のグラウコ・ペレグリーニ。ペレグリーニの原案を彼自身とウーゴ・ピッロ、リアナ・フェッリの三人が脚本化した。撮影は「屋根」のカルロ・モン···もっと見る
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禁酒法時代のシカゴを背景にし、アル・カポネに挑戦した禁酒検査官を描くアクション・ドラマ。エリオット・ネスとオスカー・フラリーの原作をポール・モナシュが脚色した。監督はフィル・カールソン。撮影はチャール···もっと見る
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おなじみ退屈男シリーズの一編で、佐々木味津三の原作を、「旅の長脇差 花笠椿」の結束信二が脚色し、「新吾十番勝負 完結篇」のコンビ松田定次が監督し、川崎新太郎が撮影した。
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「殺られてたまるか(1960)」の松浦健郎の脚本を、「台風息子 花形三銃士」の和田篤人が監督したアクシヨン・ドラマ。「多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ」の西川庄衛が撮影を担当した。
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ヌーベル・バーグの母胎となった映画評論誌『カイエ・デュ・シネマ』の編集長ジャック・ドニオル・ヴァルクローズの第一回作品である。シャトーを舞台に三組の男女の恋愛が展開する。脚本は監督自身がジャン・ジョゼ···もっと見る
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有吉佐和子の新聞連載小説を、堀内真直・八木美津雄が脚色し「四万人の目撃者」の堀内真直が監督したもので、黒島を舞台にしたメロドラマ。撮影も同じく「四万人の目撃者」の小原治夫。
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橘外男の「私は呪われている」を、石川義寛と藤島二郎が共同で脚色し、石川義寛が第一回作品として監督したお化け映画。「生首奉行と鬼大名」の河崎喜久三が撮影した。
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小林旭の渡り鳥シリーズの第四編。原健三郎の原作を、「海を渡る波止場の風」のコンビ山崎巌と大川久男が脚色し、「渡り鳥いつまた帰る」の斎藤武市が監督した。撮影も同じく「渡り鳥いつまた帰る」の高村倉太郎。
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刑事物語シリーズの第六話で、「素晴らしき遺産」の高橋二三の脚本を、「刑事物語 前科なき拳銃」の小杉勇が監督した。撮影も「刑事物語 前科なき拳銃」の間宮義雄。
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「サラリーマン目白三平 女房の顔の巻」に続く目白三平もの。スタッフ・キャストはいずれも前作と同じ顔ぶれである。パースペクタ立体音響。
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江崎俊平の「闇法師変化」を、「黒潮秘聞 地獄の百万両」の鈴木兵吾と「流転(1956)」の岸生朗が共同で脚色し、「伴淳の駐在日記」の倉橋良介が監督した娯楽時代劇。撮影は「柳生旅日記 竜虎活殺剣」の服部幹···もっと見る
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新人・吉田喜重が自らの脚本を監督したもので、四人の大学生と一女性をめぐる青春のドラマ。吉田監督は昭和八年生れ、東大仏文科を卒業後松竹に入社、主として木下恵介監督の助監督を勤めた。撮影は成島東一郎。
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寺田信義が自らの原作を脚色し、日高繁明が東映第一作として監督したアクション・ドラマ。撮影は林七郎が担当した。
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ひばり・千代之介の捕物シリーズの一編で、瀬戸口寅雄の原作を、「お嬢吉三」の中田竜雄が脚色し、「蛇神魔殿」の工藤栄一が監督した。撮影は「大岡政談 魔像篇」の松井鴻。
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「さいころ無宿」の大和久守正の脚本を、「殺られてたまるか(1960)」の若林栄二郎が監督したアクション・ドラマ。「第三の疑惑」の藤井静が撮影した。
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リオのカーニバルを背景にギリシャ神話のオルフェとユリディスの愛の現代化を試みたもの。監督は「濁流(1957)」のマルセル・カミュ。その第二作。ブラジルの詩人ヴィニシウス・デ・モラエスの戯曲からジャック···もっと見る
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「三人の女強盗」の松木功の脚本を、「御存知黒田ぶし 決戦黒田城」の加戸野五郎が監督した怪談もの。撮影は「男が血を見た時(1960)」の岡田公直。
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開拓時代のワイオミング高原を舞台にした西部劇。ダニエル・D・ビューチャンプとジョセフ・ホフマンの共同脚本を「荒野の追跡」などのジェシー・ヒッブスが監督した。撮影はモーリー・ガーツマン、音楽は「夜を楽し···もっと見る
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「邪魔者は消せ」の熊井啓の脚本を、「海を渡る波止場の風」の山崎徳次郎が監督した、赤木圭一郎のマドロスもの。撮影も「海を渡る波止場の風」の姫田真佐久。