1967年公開の映画 485作品
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「七人の野獣」のコンビの山崎巌と江崎実生の原作を、二人が共同で脚色し、江崎実生が監督した「七人の野獣」の続編で、撮影は「花を喰う蟲」の安藤庄平が担当した。
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「ギャングの帝王」のトリオの石松愛弘と降旗康男が共同でシナリオを執筆し、降旗康男が監督した“懲役十八年”シリーズ第二作目で、撮影は仲沢半次郎が担当した。
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大藪春彦の原作『破壊指令N0・1』(カッパノベルズ)を「拳銃は俺のパスポート」の永原秀一が脚色し、「秩父水滸伝 影を斬る剣」の井田探が監督したアクションもの。撮影はコンビの萩原泉。
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「続 浪曲子守唄」の池田雄一がシナリオを執筆し、「北海遊侠伝」の鷹森立一が監督した“浪曲子守唄”シリーズ第三作目。撮影はコンビの西川庄衛。
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「沈黙」のイングマール・ベルイマンが製作・脚本・監督した。撮影はコンビのスヴェン・ニクヴィスト、音楽はラーシュ・ヨハン・ワーレが担当した。出演は「砦の29人」のビビ・アンデショーン、舞台俳優で、映画に···もっと見る
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セルジオ・ソリーマとセルジオ・ドナーティの共同脚本をわが国初登場のセルジオ・ソリーマが監督したスパイ・アクション。撮影は「アトランティス征服」のカルロ・カルリーニ、音楽はアントニオ・ペレス・オレアが担···もっと見る
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「ベニスと月とあなた」の監督ディーノ・リージとエンニオ・デ・コンチーニ、エンニオ・バラッコ、主演のニーノ・マンフレーディの四人が共同で脚本を執筆、ディーノ・リージが監督したコメディ・アクション。撮影は···もっと見る
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アメリカ探偵作家クラブ賞の新人賞を受けたジョン・ボールの原作を、社会派のスターリング・シリファントが脚色し、今ハリウッドで最も期待されている「アメリカ上陸作戦」のノーマン・ジュイソンが監督したサスペン···もっと見る
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土屋隆夫の原作『変てこな葬列』を、「女たちの庭」の野村芳太郎と、「若社長レインボー作戦」の吉田剛が共同で脚色し、「スチャラカ社員」の前田陽一が監督したスリラー。撮影も「若社長レインボー作戦」の加藤正幸···もっと見る
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「激流(1967)」のコンビの池田一朗と井上梅次が共同でシナリオを執筆し、井上梅次が監督した「雌が雄を喰い殺す かまきり」の続編。撮影は「恋をしようよ カリブの花」の丸山恵司。
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ロモロ・グエリエリ、「殺し屋がやって来た」のジョヴァンニ・シモネリ、フェルナンド・ディ・レオの三人が共同で脚本を書き、ロモロ・グエリエリが監督したイタリア西部劇。撮影は「殺し屋がやって来た」のマリオ・···もっと見る
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「石中先生行状記(1966)」の松木ひろしがシナリオを執筆し、「自動車泥棒」以来、三年ぶりに和田嘉訓が監督したコメディ。撮影は「続・何処へ」の中井朝一。
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北杜夫の小説『怪盗ジバコ』(文芸春秋社刊)を、「南太平洋の若大将」の田波靖男と、市川喜一が脚色し、「クレージー黄金作戦」の坪島孝が監督したコメディ。撮影はコンビの内海正治。
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山本周五郎の原作「おたふく物語」を、「悪名一代」の依田義賢が脚色し、「古都憂愁 姉いもうと」の三隅研次が監督した女性もの。撮影も「悪名一代」の牧浦地志。
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岩波映画の撮影隊は一九六六年八月から翌年二月まで、北京、瀋陽、撫順、鞍山、長春、ハルピンなど中国の東北地方に滞在し、約八万フィートに及ぶフィルムを使用して中国の現状を長編記録映画に収めた。脚本・演出を···もっと見る
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「太陽のサレーヌ」の脚本を書いたヴァエ・カッチャがオリジナル・ストーリーを書き、彼とパスカル・ジャルダン(台詞も担当)が脚色、「メキシコで死ね」のセルジュ・ブールギニョンが監督した恋愛もの。撮影はエド···もっと見る
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「シエラザード」の監督ピエール・ガスパール・ユイの脚本を、彼自身とウィル・ベルトルが潤色、ピエール・ガスパール・ユイが監督した。撮影はベルネル・レンツ、音楽はジャック・ルーシェが担当。出演は「太陽のサ···もっと見る
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富沢有為男の原作(集団形星刊)を、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭、「北海遊侠伝」の松本功、山本英明の三人が共同で脚色し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影はコンビの星···もっと見る
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「大奥(秘)物語」の国弘威雄と、「花を喰う蟲」の中島丈博が共同でシナリオを執筆し、「大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した「大奥(秘)物語」の続編。撮影は「兄弟仁義 関東命知らず」の赤塚滋。
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この作品が初めてというアルフィオ・カルタビアーノが脚本・監督したイタリア製西部劇。撮影はグリエルモ・マンコーリ、音楽はマルチェロ・ジョンビーニが担当している。出演はユーゴの俳優アントニー・ギドラ、新人···もっと見る