1968年公開の映画 506作品

長谷川伸の原作を 「検事霧島三郎」の安藤日出男と「続やくざ坊主」の杉浦久が共同で脚色し、「とむらい師たち」の三隅研次がメガホンをとった股旅もの。撮影は「ひとり狼」の今井ひろし。

一九六二年から六三年にかけて当時23歳のベルトラン・ブリエが監督した作品で、現代フランスの若者の記録とでもいうべきシネマ・ベリテの注目作である。エクレール撮影所のむきだしになった巨大なスタジオが舞台で···もっと見る

カール・ハインツ・フォーゲルマンの脚本を、マルチェロ・バルディが監督したアクションもの。撮影はロルフ・ケステル、音楽は、ピエロ・ウミリアーニが担当している。出演はジョルジョ・アルディソン、「河は呼んで···もっと見る

「夜の手配師」の下飯坂菊馬と新人播磨幸治が脚本を共同執筆し、「あゝ予科練」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「代貸」の稲田喜一が担当。

「獄中の顔役」の笠原和夫と、梅林貴久生が共同でシナリオを執筆し、「忍びの卍」の鈴木則文が監督した“兄弟仁義”シリーズ第七作目。撮影は「徳川女系図」の吉田貞次。

石坂洋次郎の原作（「週刊明星」連載）を、「花の恋人たち」の三木克巳が脚色し、「ザ・スパイダースの大騒動」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「ぼん太の結婚屋　いろいろあらァな田舎ッペ」の小栗準之助が···もっと見る

脚本は「ザ・スパイダースの大騒動」の伊奈洸と「夕笛」の智頭好夫それに村田啓三が加わり、「夕笛」の西河克己が監督した歌謡喜劇。撮影は「大幹部　無頼」の高村倉太郎が担当。

“ミセス・ブラウンのお嬢さん”で売りだしたマンチェスター・サウンズの代表的なグループ『ハーマンズ・ハーミッツ』が主演する音楽コメディ。トレヴァー・ピーコックとサデューズ・ベーンの脚本をソール・スイマー···もっと見る

ニコス・ジマスとグレゴリー・シスカスが共同で、脚本・監督にあたった。撮影はニコス・ミラス、音楽はクリストス・レオンティスが担当している。出演は、ニッキ・トリアンタフィリドー、ジョルジ・シフィス、グレゴ···もっと見る

デンマークの作家エンス・アウグスト・シェーデのベストセラー小説を、ポール・ボルムとヘニング・カールセンが脚色し、「餓え」のヘニング・カールセンが監督した。撮影はヘニング・クリスチャンセン、音楽はクシシ···もっと見る

ロナルド・Ｍ・コーエンの原案を、彼とミード・ロバーツが脚色、「ジョージー・ガール」のシルビオ・ナリッツァーノが監督した西部劇アクションで「ベン・ハー(1959)」のヤキマ・カナットがアクション・シーン···もっと見る

エルヴィス・プレスリーが主演する26本目の作品。フィリップ・ショーケンの脚本を「少年の町」「カリフォルニア万才」のノーマン・タウログが監督にあたった、同監督8本目のプレスリー映画である。撮影は「オスカ···もっと見る

「兄弟仁義　関東兄貴分」の村尾昭と、「馬賊やくざ」の高田宏治が共同でシナリオを執筆、「馬賊やくざ」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影はコンビの山岸長樹。

イギリスの作家ジョン・カリックのベストセラー小説『禿タカ』を、「穴」「ギャング」の作家として知られるジョゼ・ジョヴァンニが監督したアクションもの。脚本・台詞も彼が担当している。撮影は「野獣は放たれた」···もっと見る

藤波敏郎が脚本を執筆し、「雌が雄を喰い殺す　三匹のかまきり」の井上梅次が監督したアクションもの。撮影は「悪党社員遊侠伝」の大越千虎。

「黒蜥蜴(1968)」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「怪談残酷物語」の長谷和夫が監督した風俗もの。撮影は「天使の誘惑」の丸山恵司が担当した。

「産業スパイ」の野上龍雄と「喜劇　爬虫類」の田坂啓が脚本を共同執筆し、「密告　（たれこみ）」の瀬川昌治がメガホンをとった“競馬必勝法”シリーズ第三作。撮影は「盛り場ブルース」の飯村雅彦が担当。

羽黒童介の原案を、「戦後残酷物語」の武智鉄二がシナリオ化し、監督した風俗もの。撮影は深見征四郎。

「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の高橋二三がシナリオを執筆し、「女賭博師鉄火場破り」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影はコンビの中川芳久。

「女と味噌汁」の井手俊郎がシナリオを執筆し、「首」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴー！ゴー！若大将」の斎藤孝雄。