1968年公開の映画 506作品
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60~70年代に、アラン・ドロンをはじめとする有名スターの主演映画を多く手がけたピエール・グラニエ・ドフェール監督による、コミカルな泥棒アクション。ドフェール監督の日本公開作のうちでは最も古いもの。
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「欲望」のトニーノ・グェラの原作を、彼自身とフランチェスコ・ロージ、ラファエレ・ラ・カプリア、ペッピノ・パトローニ・グリッフィの四人が脚色し、「真実の瞬間」のフランチェスコ・ロージが監督した。撮影はパ···もっと見る
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高木彬光の原作「羽衣の女」を、「三匹の女賭博師」の下飯坂菊馬と、一条徹が共同で脚色にあたり、「一万三千人の容疑者」の関川秀雄が監督した。撮影は「温泉ゲリラ 大笑撃」の小杉正雄。
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広見ただしの原案を、「ハナ肇の一発大冒険」の山田洋次と、「懲役十八年」の加藤泰が共同で構成にあたり、三村晴彦がシナリオを執筆した。監督には加藤泰があたったスリラー。撮影は「雌が雄を喰い殺す 三匹のかま···もっと見る
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磯田敏夫の原作「企業防衛」を、「人間蒸発」の今村昌平と新人の磯見忠彦が共同で脚色した風俗喜劇で、磯見忠彦の監督第一回作品。撮影は「波止場の鷹」の姫田真佐久。
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田中小実昌の同名小説(三一書房刊)を新人神代辰巳が脚色・監督を担当した第一作。撮影は「青春の海(1967)」の姫田真佐久。
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アンドリュー・ヨークの原作小説をミード・ロバーツが脚色、「妖婆の家」のセス・ホルトが監督したスパイ・アクション。撮影はハリー・ワックスマン、作曲をジョン・メイヤー、音楽監督をフィリップ・マーテルが担当···もっと見る
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フランスの現代作家エディ・ギランの小説を監督にあたったモーリス・クロシュとオデット・クロシュが共同脚色したスパイ・アクション。撮影はスペイン映画界の新鋭ファン・ジェルピ、音楽は「皆殺しのバラード」のジ···もっと見る
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ジョージ・シェンクとウィリアム・マークスの脚本を、新進マイケル・D・ムーアが監督したアクション篇。撮影エマニュエル・I・ロジャス、音楽はフィリップ・スプリンガーが担当した。出演は「ナポレオン・ソロ対シ···もっと見る
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ハートリー・ハワードの原作をヴァル・ゲスト、ウィリアム・ストラットン、モーリス・フォスターが共同で脚色、「007/カジノ・ロワイヤル」のヴァル・ゲストが監督したスパイ・アクションものである。撮影はケン···もっと見る
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「博奕打ち 総長賭博」の笠原和夫、「侠客の掟」「男の勝負 白虎の鉄」、の鳥井元宏の三人が共同でシナリオを執筆し、「懲役十八年 仮出獄」の降旗康男が監督したやくざもの。撮影は「博徒解散式」の星島一郎。
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「日本侠客伝 絶縁状」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「続・渡世人」の佐伯清が監督した任侠もの。撮影は「網走番外地 悪への挑戦」の稲田喜一。
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「掏摸(すり)」の八尋不二がシナリオを執筆し、「眠狂四郎女地獄」の田中徳三が監督した怪談もの。撮影は「座頭市血煙り街道」の牧浦地志。
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「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と、「喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ」の千野皓司が共同でシナリオを執筆し、千野皓司が監督した“田舎ッペ”シリーズ第三作目。撮影はコンビの小栗準之助。
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「関東刑務所帰り」の甲斐久尊がシナリオを執筆し、「秩父水滸伝 影を斬る剣」の井田探が監督した任侠もの。撮影は「燃える雲」の峰重義。
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村上元三の原作を、「若親分千両肌」のコンビ、直居欽哉が脚色し、池広一夫が監督した時代劇。撮影は「悪名十八番」の今井ひろし。
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べーラ・ユンゲル、エドアルド・ロストフツェフの脚本を新人アントン・ケモニーシンが監督したアクションもの。撮影はバジーム・ベレシチャク、音楽をI・シャモーなど。出演は、モスクワ芸術座の人気女優イリーナ・···もっと見る
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エルネスト・ガスタルディとヴィットリオ・サレルノの脚本を、「地獄から来たプロガンマン」のアルバート・カーディフが監督したイタリア西部劇。撮影は、ジーノ・サンティーニ、音楽をミケーレ・ラケェレンツァが担···もっと見る
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ヤン・ハルドフ、ベン・フォルスランド、スティグ・クラウソンの共同になるシナリオを、ヤン・ハルドフが監督した青春もの。撮影はグンナール・フィッシャーとペーター・フィッシャー、音楽はクラウス・アフ・ジェイ···もっと見る
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「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のルチアーノ・ヴィンセンツォーニのシナリオを、日本では初めて紹介されるジュリオ・ペトローニが監督した西部劇。撮影はカルロ・カルリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当···もっと見る