1976年公開の映画 385作品
-
フランス国王ルイ十三世治下のパリとイギリスを舞台に、四銃士の活躍を描く。アレクサンドル・デュマ原作の「三銃士」と同時製作されたその続篇。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド···もっと見る
-
7年間の受刑のために禁欲を強いられた女が、出獄してからの欲望のほとばしりを描いたロマン・ポルノ。脚本は「ホステス情報 潮ふき三姉妹」の池田正一と「宇能鴻一郎の濡れて立つ」の佐治乾、監督は「新・レスビア···もっと見る
-
復讐に執念を燃やす清楚な修道女を描いたロマン・ポルノ。脚本は「東京エマニエル夫人 個人教授」の芦沢俊郎、監督は「大江戸 (秘)おんな医者あらし」の小沼勝、撮影は「ホステス情報 潮ふき三姉妹」の水野尾信···もっと見る
-
“暴走族”シリーズ第2作目。二組の暴走族グループとカーレーサーとの三つ巴の対決を描いたアクション映画。脚本は「直撃地獄拳 大逆転」の橋本新一、監督は脚本も執筆している「実録三億円事件 時効成立」の石井···もっと見る
-
謎に充ちたバス乗客虐殺事件を追う私服刑事の活躍を描くミステリー・スリラー。製作・監督は「幸せはパリで」のスチュワート・ローゼンバーグ、脚本はトーマス・リックマン、原作はペール・ヴァールーとマイ・ジュー···もっと見る
-
美しい四人の姉妹とその夫たち、そして次女の夫の愛人たちが織りなす様々な人間関係を描いた瀬戸内晴美の同名小説の映画化。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督は「恍惚の人」の豊田四郎と「吾輩は猫···もっと見る
-
『忠臣蔵』のストーリーを下敷きに、洋裁学院乗っ取りに対抗して立ち上がる娘たちを描く。脚本は松木ひろし、監督は「どてらい男」の古沢憲吾、撮影は「ノストラダムスの大予言」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
-
財産めあてで資産家の一人娘を誘惑した2人の男が主人公のコメディ。製作総指揮はハンク・ムーンジーン、製作はマイク・ニコルズとドン・デヴリン、監督は「イルカの日」のマイク・ニコルズ、脚本はエイドリアン・ジ···もっと見る
-
法と秩序を守る保安官が、自らの権勢欲のために失墜するまでを描く西部劇。製作・監督はカーク・ダグラス、クリストファー・ノッフの原案をウィリアム・ロバーツとノップ自身が脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、···もっと見る
-
太平洋戦争終了時の広島を舞台に一人の少年を通して戦争の悲惨さと原爆の非道さを告発する。原作は中沢啓治の同名劇画。脚本・監督は「太陽の詩」の山田典吾、撮影も同作の安承[王文] がそれぞれ担当。
-
“実録おんな鑑別所”シリーズ第3作目。男子禁制の鑑別所内で繰りひろげられる少女たちの闘争とセックスを描く。脚本は「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男、と松下幹夫、監督は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」···もっと見る
-
宇能潟一郎の官能小説の映画化第3作目。新婚の夫婦が自分の家を持とうと悪戦苦闘する姿をユーモラスに描いた艶笑喜劇。脚本は「OL日記 猥褻な関係」の佐治乾、監督は「新妻地獄」の加藤彰、撮影も同作の仁村秀信···もっと見る
-
孤独な若者と少女の心のふれあい、彼らを取り巻く様様な若者たちを描いた東京キッド・ブラザースの主宰者・東由多加の第一回監督作品。撮影は井出情児。
-
父親の復讐のために空手の修業をつんだ娘が悪一派に立ち向っていくアクション映画。脚本は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の松田寛夫、監督は「青い性(1975)」の小平裕、撮影は「トラック野郎 御意見無用」の仲沢···もっと見る
-
昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
-
富豪・要人たちの娘がアラブ・ゲリラに誘拐されたことからおこる政治パニックを描く。製作・監督は「男と女のあいだ」のオットー・プレミンジャー、脚本はエリック・リー・プレミンジャー、原作は文豪ヘミングウェイ···もっと見る
-
元フットボールの花形選手で、今はしがない私立探偵が連続殺人事件にまき込まれていくというサスペンス。製作はロバート・M・シャーマン、共同製作はジーン・ラスコ、監督は「小さな巨人」のアーサー・ペン、脚本は···もっと見る
-
常習強姦魔と彼に犯された女の性遍歴を描いたロマン・ポルノ。脚本は「レスビアンの女王 続・桐かおる」の松岡清治、監督は「すけばん刑事 ダーティ・マリー」の長谷部安春、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー···もっと見る
-
10数年ぶりに再会した過去をひきずる男と、過去を捨てた人妻との再生を賭けた恋をめくるめくセックスの官能の中に描く。原作は五木寛之の同名小説。脚本は市古聖智、監督は脚本も執筆している「混血児リカ ひとり···もっと見る
-
マイクロバスを改造し移動売春を行なう三人の若者を描いたロマン・ポルノ。脚本は渡辺孝一と斉藤信幸、監督は「鎌倉夫人 童貞倶楽部」の林功、撮影は「発禁肉蒲団」の山崎敏郎がそれぞれ担当。