冷汗三斗大車輪:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
冷汗三斗大車輪
冷汗三斗大車輪
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冷汗三斗大車輪

1926年公開
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ストーリー

ローマの街を毎日うろついている浮浪者サエッタと相棒のゼフィリノは或る日二人の婦人を襲っている多数の悪漢を見てそれを救った。その後泥棒と間違えられ人々に追われたサエッタは或る家に飛び込んだ所がそれは偶然にも前に救った婦人の家でしかも七人の妻を持つパシャの家だったので居られなくなったが、その女の一人ファズマが忘れられずその後を慕ってゼノアまで来て園丁に変装して住み込んだ。所がファズマはアジェードの奸計に陥り罰せられる事となったので、サエッタは大奮闘の結果、遂には高塔から飛び降りた瞬間記者にひかれた……がそれらは全て泥酔しての夢だった。サエッタとゼフィリノは映画撮影所の活動俳優として働く事となった。(無声)

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作品データ

原題
Pasha's Seven Wives
製作年
1926年
製作国
イタリア
初公開日
1926年
製作会社
ピッタルガ


[c]キネマ旬報社