爆弾乱れ飛ぶ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
爆弾乱れ飛ぶ
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爆弾乱れ飛ぶ

1924年公開
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グゼレビー社が製作した映画で「王城鬼バルサモ」「マリア・マグダレナ」等の監督者として知られているラインホルト・シュンツェル氏が監督した。マリア・カムラデリ嬢、アルウィン・ノイス氏、アルバート・ベネフェルト氏等が出演している。無声。

ストーリー

サムソン兵器工場主ジョン・サムソンは娘メエベルを一人残して急死した。遺言状が紛失したので遺言状作成前の覚書を楯にとってサムソンの甥フラナガンはメエベルに結婚を迫った。其の覚書にはフラナガンとの結婚を条件としてメエベルが遺産全部を得るべき旨が認めてあったのである。しかしメエベルはフラナガンを嫌い彼の手を逃れて旅立ったが、ついに彼に捕らわれ危機に陥った。勇敢な若者が出現してメエベルは救われ亡父の遺言状をもフラナガンの手から奪取された。フラナガンは秘密に貯蔵していた火薬の爆発によって自滅した。メエベルはかの若者と共に幸福を得た。若者は亡父のお気に入りのパッターソンの息子だった。

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作品データ

原題
Windstarke 9
製作年
1924年
製作国
ドイツ
配給
大洋商工
初公開日
1924年
製作会社
ウーファ=クゼレビ


[c]キネマ旬報社