CIA/KGB 大統領の密使:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
CIA/KGB 大統領の密使
CIA/KGB 大統領の密使
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CIA/KGB 大統領の密使

1988年公開、戦争/サスペンス・ミステリー
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国家機密をめぐるアメリカ・CIAとソ連・KGBの情報戦争に巻き込まれた政治家夫婦の姿を描くサスペンス。

ストーリー

アメリカ国務次官補のジャック(テッド・レプラット)は、妻のカロライン(テリー・ノートン)と共に南アフリカにやって来た。彼の使命は、ソ連KGBの動きを封じることのできる新しい通信システムを当地の大使館に組み込むことだ。KGBはカロラインを誘拐・暴行し、その写真をネタにシステムの盗み出しを強要した。ジャックは妻が脅されていることに気付かない。愛しながらも夫を裏切らなくてはならないカロラインは、暗号コードを渡してしまった。それを知ったジャックは、怒りに燃えて敵の本拠地に乗り込んでいくのだった。

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作品データ

原題
The Emissary
製作年
1988年
製作国
イタリア
配給
ヒューマックス
初公開日
1988年
製作会社
ショルツ・フィルム・プロ
ジャンル
戦争サスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社