木と土の王国 青森県三内丸山遺跡94:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
木と土の王国 青森県三内丸山遺跡94
木と土の王国 青森県三内丸山遺跡94
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木と土の王国 青森県三内丸山遺跡94

1995年6月24日公開、58分、ドキュメンタリー/社会派
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野球場の建設予定地に出現した青森県三内丸山の縄文遺跡からは、5500年から4000年前の土器が数多く出土し、世界最古の朱漆塗りの木製品やヒスイ、活発だった交易を証拠づける舟の櫂、そして他では見られない大きな縦穴式住居などが次々と発見されている。それらは、5000年前の青森が自然条件に恵まれ、人口、文化、経済の集中地として栄えていたことを示していた。カメラはそんな発掘現場に潜入し、発掘作業に勤しむ地元のおばちゃんたちの姿や、復元される出土品などを克明にフィルムに収めていく。監督は小川プロダクションを経て、93年度本誌文化映画ベストテン第1位に輝いた「小さな羽音 チョウセンアカシジミ 蝶の舞う里」を演出した飯塚俊男。現在、本作に引き続き「縄文映画」を製作中。第33回日本産業映画・ビデオ賞(教育部門)受賞。95年度キネマ旬報文化映画ベストテン第5位。

ストーリー

※ドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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作品データ

製作年
1995年
製作国
日本
配給
BOX東中野
初公開日
1995年6月24日
上映時間
58分
製作会社
縄文映画製作委員会作品(企画*縄文映画製作委員会)
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


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