マイケル・ルーカー
Jacob Vassey
世界に終末をもたらす影の使者とそれに立ち向かう神父の死闘を描いたホラー。監督は「トゥルーライズ」などの視覚効果を担当したジェイミー・ディクソンで彼の監督デビュー作。『吸血鬼』で知られるブラム・ストーカーの短編を基に、脚本はマイケル・ストークスが執筆。撮影はデイヴィッド・ペルティア。音楽はエッカート・シーバー。出演は「ヘンリー」「クリフハンガー」のマイケル・ルーカー、『Xファイル』の子役ケヴィン・ゼガーズほか。
ヴェトナム戦争から帰還後に神父となったジェイコブ・ヴァッシー(マイケル・ルーカー)は、反キリストの絶対悪的存在影の使者(アンドリュー・ジャクソン)を追っていた。影の使者はとある小さな町に住む生まれつき聖痕のある少年クリス(ケヴィン・ゼガーズ)を奪う力を得るために、次々に罪なき人々を惨殺して魂を奪っていく。闇とこの世が結びつく運命の日食の日。影の使者はクリスを教会へと連れ去るが、ヴァッシーはわが身を犠牲にして影の使者を倒し、クリスを魔の手から救うのだった。
Jacob Vassey
Chris Hatcher
Jennifer
Sheriff Sam Logan
Shadowbuilder
Covey
監督
脚本
原作
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
特殊効果
字幕
[c]キネマ旬報社