ヴァンパイア 最期の聖戦:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ヴァンパイア 最期の聖戦
ヴァンパイア 最期の聖戦
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ヴァンパイア 最期の聖戦

1999年1月30日公開、108分、ホラー
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現代の米国を舞台に、吸血鬼ハンターと吸血鬼の死闘を描いたヴァイオレンス・ホラー。監督・音楽は「エスケープ・フロム・L.A.」のジョン・カーペンター。脚本はジョン・スティークレイの同名小説(集英社文庫刊)を「ダブルチーム」のドン・ジャコビーが執筆。製作は「光る眼」のサンディ・キング。製作総指揮は「バッドデイズ」のバー・ポッター。撮影のゲーリー・B・キッビ、衣裳のロビン・マイケル・ブッシュは「エスケープ・フロム・L.A.」に続く参加。美術は「沈黙のジェラシー」のトーマス・A・ウォルシュ。特殊メイクは「ウィシュマスター」のKNBエフェクツ・グループ。出演は「コンタクト」のジェームズ・ウッズ、「トゥリーズ・ラウンジ」のダニエル・ボールドウィン、「バックビート」のシェリル・リー、「ハードジャッカー」のトーマス・イアン・グリフィス、「リトル・オデッサ」のマクシミリアン・シェルほか。

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ストーリー

世紀末、ヴァンパイアたちは密かに人間の生き血を啜り、世界各地で蘇っていた。スレイヤーズ(戦士)のジャック(ジェームズ・ウッズ)はある日、仲間と共にニュー・メキシコの一軒家を襲い、ヴァンパイアたちを太陽光の下に引きずり出して殺す。ジャックたちは近くの街で勝利に酔いしれるが、その夜、魔鬼・ヴァレック(トーマス・イアン・グリフィス)は復讐のためチームを襲う。生き残ったのはジャックとトニー(ダニエル・ボールドウィン)、魔鬼に血を吸われた娼婦のカトリーナ(シェリル・リー)だけだった。スポンサーの枢機卿(マクシミリアン・シェル)はジャックの元ヘアダム神父(ティム・グニー)を派遣。ジャックはヴァレックがこの世で最初のヴァンパイアで、ヴァンパイアが陽光の下で出歩ける力を与える十字架を探していることを知る。カトリーナとヴァレックのつながりを利用し、十字架を奪ったヴァレックの居所をつきとめたジャックたち。だが、戦っているうちに日が暮れてしまい、ジャックはヴァレックに捕らえられる。そこにいたのは枢機卿。彼は永遠の命を得るため、ヴァレックに魂を売ったのだ。ジャックを生贄に儀式を完結しようとしたヴァンパイアたちだが、アダム神父とトニーが応戦。かくしてジャックはヴァレックらを殲滅し、アダム神父と共に、再びヴァンパイア撲滅の旅に出るのだった。

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作品データ

原題
Vampires
製作年
1998年
製作国
アメリカ
配給
日本ヘラルド映画
初公開日
1999年1月30日
上映時間
108分
製作会社
ストーム・キング・プロ作品(ラルゴ・エンターテインメント提供)
ジャンル
ホラー


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