元極道の画家として知られる山本集が、日本一の親分から、日本一の画家へ転身しようとしたころのエピソードを映画化。主演は前作「男前 泣いて笑って泥まみれ」でも山本を演じた風間貢。
ストーリー
昭和54年の夏、山本は京都の山科刑務所にいた。その2年後、晴れて出所となった山本は、淡路会会長以下、総勢百人もの出迎えを受ける。だが、かつて共に青春時代を過ごした浪商野球部の仲間たちの支えもあり、画家を志すようになる。
スタッフ
監督、撮影
市川徹
脚本
伊藤康隆
原作、その他
山本集
製作
矢野明
製作
山本健二
製作
岡田国昭
音楽
高木隆次
美術
西村徹
編集、監督補
小美野昌史
衣装デザイン
波多野芳一
助監督
金澤克次
プロデューサー
鈴木一博
プロデューサー
飯島茂
その他
風間貢
その他
深作覚
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2005年
- 製作国
- 日本
- 配給
- さざ波
- 初公開日
- 2005年4月30日
- 上映時間
- 110分
- 製作会社
- さざ波
[c]キネマ旬報社