監督、脚本、ナレーション、撮影、編集
静岡県・伊豆北部。豊かな自然に囲まれた高原(タカハラ)分校は、全学年6人しかいない小さな学校。分校が閉校になるまでの魅力あふれる日々を、22才の卒業生が綴るドキュメンタリー。
ストーリー
豊かな自然に囲まれた高原(タカハラ)分校は、全学年6人しかいない小さな分校。四季の変化と同じスピードで過ぎていく毎日。二度と戻らない日々を少女の姿に身をかえて捉えていく。子供たちが少しずつたくましくなっていく姿、古屋先生の最後の授業、日々の合間に見える空や草花。そんな何気ない風景が監督にはどれもいとおしく感じられ、忘れかけていた気持ちを蘇らせる。
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