佐藤邦義
本人
1945年8月、広島と長崎の両市で米軍による原子爆弾の放射能を2度浴びた人々の足跡をたどるドキュメンタリー。彼らの証言を交え、二重被爆の実態が明かされる。
山口さんは、三菱重工業長崎造船所の設計技師として広島市に出張中に被爆した。左半身に大やけどを負いながら、自宅のある長崎市に戻り、勤務先で広島の状況を報告するが、再び原爆が投下され、被爆してしまう。
監督、編集
語り、主題歌
撮影
照明
音声
音響効果
助監督
企画
協力プロデューサー
協力プロデューサー
協力プロデューサー
[c]キネマ旬報社