ウルリッヒ・ミューエ
ヴィスラ大尉
冷戦時代における東独の闇に迫ったサスペンス・ドラマ。国家のために監視活動を行なう男がたどる波乱に満ちた運命を描き、多くの映画賞に輝いている注目作だ。
1984年の東独。国家保安省の大尉ヴィースラーが、上司の命令で劇作家ドライマンとその恋人クリスタの日常を監視することに。しかし盗聴中にある音楽を聴き、孤独なヴィースラーの心に変化が芽生える。
ヴィスラ大尉
クリスタ=マリア・ジラント
ゲオルク・ドライマン
グルヴィッツ部長
ヘムプフ大臣
パウル・ハウザ
アルベルト・イェルスカ
カル・ヴァルナ
監督、脚本
撮影
音楽
音楽
美術
編集
衣裳
プロデューサー
プロデューサー
字幕翻訳
字幕監修
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