罪悪の紐育:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
罪悪の紐育
罪悪の紐育
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罪悪の紐育

1922年公開
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ステート映画会社が製作してアロウ会社から発売した社会活劇で、レオタ・モーガン原作の舞台劇に基づき、バートン・キングが監督し、主役には「嵐を衝いて」「獣性の血」等出演のバーバラ・キャッスルトン、その他アンダース・ランドルフ、エドワード・アール、ドロシー・マッケール等、新進の人々が出演する。

ストーリー

ニューヨークの銀行家ブラッドグッドは財政の困難を救うためにフェアウェザーの金を不正手段で手に入れたが、その弱味を知る彼の支配人はこれを種に彼を恐喝することがたびたびあった。フェアウェザーはブラッドグッドと争って興奮の極み心臓破裂をきたして死んでしまった。その息子ポールはブラッドグッドの娘ルーシーの自動車に引かれて身体障害者となったが、2人はそれが動機で恋仲となる。ポールもやがて癒え、ブラッドグッドは支配人と争って激流に落ち2人とも死ぬ。若い2人に幸福の日が来る。

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作品データ

原題
The Streets of New York
製作年
1922年
製作国
アメリカ
配給
ユ社支社
初公開日
1922年
製作会社
アロウ映画


[c]キネマ旬報社