宇宙(そら)の約束 いのちが紡ぐ愛の詩:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
宇宙(そら)の約束 いのちが紡ぐ愛の詩
宇宙(そら)の約束 いのちが紡ぐ愛の詩
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宇宙(そら)の約束 いのちが紡ぐ愛の詩

2009年6月1日公開、94分、ドキュメンタリー
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岩崎靖子監督が「1/4の奇跡~本当のことだから~」に続き、特別支援学校教諭・山元加津子の姿を追い、さらに科学や医療など命に向き合う現場に携わる人々にインタビュー、生と死に迫ったドキュメンタリー。

ストーリー

特別支援学校(旧養護学校)のかっこちゃん(山元加津子)は、学校の子どもたちとの触れ合いの中で、人は理由があって生まれてくる、みんな違っていい、その一人一人が大切なんだということを確信するようになる。そんな事を当たり前に知っている世の中にして、という難病で亡くなった雪絵ちゃんとの約束を実現しようと、彼女は講演や本、HPを通じて伝え続けていた。ある日、かっこちゃんが、いいことに気がついちゃった、と般若心経を心訳、“宇宙(そら)の約束”という詩が誕生する。DNA、デジタルの仕組み、そして般若心経の“空”。生きることとは? 死ぬこととは? さらには宇宙の秘密に迫っていく……。

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作品データ

製作年
2008年
製作国
日本
配給
ハートオブミラクル
初公開日
2009年6月1日
上映時間
94分
製作会社
E・Eプロジェクト
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社