タイロン・パワー
アガサ・クリスティ自身が自らの短編小説を舞台化したものを、巨匠ビリー・ワイルダー監督が映画化。二転三転する裁判の果てに訪れる意外な結末に注目だ。
ストーリー
ロンドン郊外に住む金持ちの女性が殺害される。事件の容疑者にされたレナードは、敏腕弁護士ロバーツ卿に弁護を依頼。しかし、公判の当日、レナードの妻クリスチーネは検察側の証人として現れ、思いがけない証言を始める。
キャスト
マレーネ・ディートリヒ
チャールズ・ロートン
スタッフ
監督
ビリー・ワイルダー
