市街劇「ノック」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
市街劇「ノック」
市街劇「ノック」
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市街劇「ノック」

1996年2月3日公開、112分、アート
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「トマトケチャップ皇帝<オリジナル完全版>」の公開にあわせて特集上映が組まれた演劇ビデオの1本。プロジェクター上映された。日本の演劇史上、最も型破りな作品としてその名を轟かす市街劇で、その舞台は東京・杉並区の南阿佐ヶ谷及び成田東を中心にした一帯。およそ30時間、10数に及ぶ観客参加型の劇の数々がそこで展開された。その内訳は、『青猫化粧館』『気まぐれバス』『大文学者の孤独』『地下病棟』『注文の多い料理店』『空中散歩者』『ラジオ』『ヒューマン・ボクシング』『便所のマリア』『杉並区成田東四丁目三十七番地銭湯における男事件』『書簡演劇』などなど。警察の介入で中止を余儀なくされた為、貴重なビデオ作品となっている。

ストーリー

※舞台記録ムービーのためストーリーは割愛します。

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作品データ

製作年
1975年
製作国
日本
配給
イメージフォーラム
初公開日
1996年2月3日
上映時間
112分
製作会社
演劇実験室天井桟敷
ジャンル
アート


[c]キネマ旬報社