DOR@MO the MOVIE ゴスペラーズ『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『DOR@MO the MOVIE ゴスペラーズ『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』』
DOR@MO the MOVIE ゴスペラーズ『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』
DOR@MO the MOVIE ゴスペラーズ『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』
-

DOR@MO the MOVIE ゴスペラーズ『ラヴ・ノーツ 十二の果実。』

2010年2月27日公開、90分
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

ケータイ音楽ドラマ『DOR@MO(ドラモ)』の劇場版。ゴスペラーズ〈ラヴ・ノーツ 十二の果実。〉の楽曲を基に、CMなどで活躍する園田俊郎が映像化。出演は「花より男子ファイナル」の阿部力、「パローレ 甘い囁き」の英玲奈など。

ストーリー

ある日、国語教師の田所瞬(阿部力)と音楽教師の佐藤あんず(英玲奈)は、音楽室の倉庫にあったピアノから古い原稿用紙と楽譜、交換日記を見つける。そこには、ある男女の美しく激しい運命の物語が綴られていた……。昭和十七年頃の聖美加学園、放課後の音楽室。国語教師の有島龍一郎(阿部力)と音楽教師の音羽杏子(英玲奈)は、人知れず交換日記を交わす仲だった。小説家を目指す龍一郎に杏子がそっと寄り添う。だが、戦争の影が二人にも迫り、龍一郎に召集令状が届く。不安と脅えで足がすくむ龍一郎。そんな姿を見た杏子は「出征までに小説を完成させて」と毅然と言い放ち、龍一郎の胸に飛び込みたかった気持ちを胸の奥に深く沈めるのだった。出征の前日。二人の愛を温めた音楽室で、杏子は深い祈りを重ねながらピアノを弾く。龍一郎が執筆した小説をもとに杏子は曲を綴るが、その三ヶ月後、杏子は悲しい運命へと導かれてしまう……。日記を読み終えたあんずと瞬は、ある場所へと向かった。そして二人の残した愛の旋律を世に残そうと約束する……。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2009年
製作国
日本
配給
ソニー・ミュージックエンタテインメント
初公開日
2010年2月27日
上映時間
90分
製作会社
ソニー・ミュージックエンタテインメント=キューンレコード(制作プロダクション ディーウォーカー)


[c]キネマ旬報社