新編集版 太王四神記/第1章:千年の愛:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
新編集版 太王四神記/第1章:千年の愛
新編集版 太王四神記/第1章:千年の愛
-

新編集版 太王四神記/第1章:千年の愛

2010年4月10日公開、123分、ファンタジー/韓国
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

「四月の雪」のペ・ヨンジュンが主演した歴史ファンタジーTVドラマを4部作の新編集版として劇場公開。主要人物たちの愛の物語を主軸に、ダイナミックなシーンをふんだんに使用、新たな編集を施した。そのほかの出演者は「飛べ、ペンギン」のムン・ソリ、「THE MYTH/神話」のチェ・ミンス、「おまえを逮捕する」のユン・テヨンなど。

ストーリー

高句麗には朱雀、青龍、白虎、玄武、それぞれの主人と神物がチュシン王の元に集まる時、地上に平和が訪れるという伝説があり、人々は数千年もの間それを信じていた。そんなある日、夜空にチュシンの星が浮かび上がる。その星は、もうすぐ朝日が昇るというのに徐々に明るさを増していった。国の祭祀を司る天地神堂は、その夜明けに「我々が数千年もの間待ち望んでいたチュシンの神の王が生まれた」と公表する。その晩に生まれた王の末裔はヨン家のホゲであるといわれていた。チュシンの王とは、すなわちファヌンから始まり歴代大王へと繋がる天の血を受け継ぐ者であり、ホゲは高句麗で王よりも多くの数の兵を従える第一貴族として王の次席である太大兄の地位に就くヨン・ガリョ(パク・サンウォン)を父に持ち、現王ソスリム(チョン・ソンファン)の妹を母にして生まれた名実共に王の末裔であった。だが、時を同じくして、現王ソスリムの弟・オジジ(トッコ・ヨンジェ)にもタムドクという息子が生まれていた。タムドクは彼の身を案じた父によってその出生を秘密にされて育てられる。孤独なタムドクを幼い頃から理解し支えたのは、天地神堂の神女キハだった。彼女も幼い頃、火天会にさらわれ朱雀として宮中に潜り込む孤独な身だったのだ。一方、玄武のヒョンゴ(オ・グァンロク)のもとで男の子のように育ったスジニはお忍びで城下町に来ていたタムドクと知り合う……。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
太王四神記
製作年
2007年
製作国
韓国
配給
ティ・ジョイ
初公開日
2010年4月10日
上映時間
123分
製作会社
TSG Production Company LLC
ジャンル
ファンタジー韓国


[c]キネマ旬報社