フィオナ・ゴードン
フィオナ
ベルギーで道化師として活動していたドミニク・アベル&フィオナ・ゴードン夫妻が製作・主演を務めた長編監督デビュー作。ふとしたきっかけから、夫や子供たちからの愛の欠如に気付き、氷への愛情に目覚めていく主婦の姿を描く。セリフに頼らず、ギャグの連続で物語が進んでいく展開が楽しい一作だ。
ブリュッセル近郊のハンバーガー店で働く主婦のフィオナは、ある夜、一人で勤務していた際に冷蔵室に閉じ込められてしまう。翌日、出勤してきた店員に見つけられ、九死に一生を得るが、以来、冷たいものや氷への憧れを抱くように。思いが募り、冷凍車に乗り込んだ彼女はフランス西北端の海辺の町バルフルールにたどりつく。
フィオナ
ジュリアン
娘
息子
ナティクトゥク
ルネ
フェルナンド
アキレス
レオン
監督、脚本
監督、脚本
監督、脚本
撮影
音楽
美術
メイク
助監督
字幕